【投資】新たに「日本債券インデックスe」の積立を開始
正直これまで国内債券についてのイメージは大変悪かったです。日本国債を多く含み、利回りも低い。投資に値しないほどの薄利で、やもすれば信託報酬を引かれたらマイナスになるのではないかと言うような代物だと考えていました。キャピタルゲインも株式ほどの旨味はなく、定期預金と大差のない商品だと、ずっと思っていました。
2015年5月22日
国内債券
正直これまで国内債券についてのイメージは大変悪かったです。日本国債を多く含み、利回りも低い。投資に値しないほどの薄利で、やもすれば信託報酬を引かれたらマイナスになるのではないかと言うような代物だと考えていました。キャピタルゲインも株式ほどの旨味はなく、定期預金と大差のない商品だと、ずっと思っていました。
2015年5月22日
目標から大きくかい離したままの国内債券。資産の15%を割く目標を立てつつもイマイチ気乗りしない状況ですが、これではいけないと国内債券クラスをテコ入れすることにしました。毎月積立購入している日本債券インデックスeはそのまま、インデックス投資家の方の多くが投資をしている個人向け国債(変動・10年)も毎月購入していくことにしました。
2015年7月18日
アセットアロケーション目標を決定してから最も目標から乖離のある国内債券クラス。その乖離を埋めるために投資信託と個人向け国債で目標との差を縮めようとしてきましたが、どうも納得いかないのがインデックスファンドの基準価格とベンチマークとの差。そこで選んだのが、投資信託の DLIBJ公社債オープン(中期コース)です。
2015年7月23日
個人向け社債と言えば、SBIホールディングスが発行する通称「SBI債」や、ソフトバンクが発行する劣後債などが有名ですが、マネックスグループ発行の通称「マネックス債」も人気があります。依然として目標から大きくかい離しているのが国内債券クラスでして、いい機会なのでマネックス債を購入して、リバランスしておくことにしました。
2016年5月11日
アセットアロケーションを検討するにあたり、他のアセットとの相関関係上、国内債券の重要性については特にリスク低減のためにも欠かせないものと理解しています。2月より、個人向け国債(変動・10年)が最低金利の0.05%を脱したため、国内債券クラスの投資戦略を練り直すことにし、今回新たに「ノーロード明治安田社債アクティブ」を購入しました。
2017年2月28日
1年前に購入した第33回マネックス債が償還しましたのでご報告します。当時は「う~ん、年率0.6%かぁ」なんて思いながら購入しましたが、それからさらに利率は下がり、先日購入した第36回SBI債は2年債で0.5%と条件は悪くなる一方ですので、もっと買っておけば良かったと思ったりしています。
2017年5月21日
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