仕事用ペンケースとその中身
使い分ける2つのペンケース
普段からペンケースは2つに使い分けをしています。一つはプレイベート用として、そしてもう一つは主に仕事用として。
(過去の記事)
職場で使う文具は基本的に会社からもらえますが、できれば愛着のある文具を使っていたいので、常にどちらかのペンケースを持ち歩いています。そのためペンケースを忘れると書き仕事が捗りません。
ちなみに中身はこんな感じになっています。
(LAMY/safari)
LAMYの万年筆は自分が初めて購入した思い出深い万年筆。
モンブランを購入した今ではサインや一筆添える時など、仕事専用として使っています。安いのに書き味は抜群で侮れません。
(過去の記事)
(PARKER/SONNET CISELE)
一方、PARKER(パーカー)のボールペンとシャープペンはどちらも速記用として。
パーカーのボールペンはスターリングシルバー製のため、細い割に重いのですが、複写式の紙に記載することも多く、またモンブランと比べリフィルのインクが濃いので業務に向いている気がします。
シャープペンはボールペンとお揃い。クリップが細いのでどんなモノにもくっつけて携帯できるので便利。
(過去の記事)
(伊東屋/ITOYA110 イレーサブルボールペン)
最近、自分の中で最もヒットした文具といえば何といっても伊東屋のイレーサブルボールペン。
ちょうどいい重さといい書き味といい、スタイリッシュな佇まいと相まってフリクションボールペンとは思えない完成度。
(フリクション蛍光ペンはノベルティ)
校正チェック用にITO-YAオリジナルのフリクションボールペンとフリクション蛍光ペン2本は今や欠かせないアイテムとなりました。
昔は抵抗のあったフリクションですが、便利さを知ると抜け出せなくなりますね。
(過去の記事)
(いただきモノのペンケース)
CFPに合格したお祝いに友達からプレゼントされたオロビアンコのペンケースも年季が入ってきました。
他にもUSBメモリやリフィルが各種入っていますが、これだけ携帯すればデスクに縛られることなくどこでも仕事ができます。
(今や鉄板となったペンケースの中身)
ビジネス用品もなるべくミニマルにまとめたくて、ここしばらくラインナップは変えていません。
仕事をする時はなるべく集中したいから、信頼のおける文具を使うだけで、ストレスなく、効率的に仕事ができる、そんな気がしています。
2015年7月20日