【投資】ハネウェルがまたまたスピンオフ、レジディオ(REZI)株を無償割当
ハネウェルから3度目のスピンオフを受けました
10月10日、ハネウェル・インターナショナル(NYSE:HON)がResideo Technologies Inc(レジディオ・テクノロジー、NYSE: REZI)株のスピンオフを発表。11月初旬には自分の証券口座にも入庫しました。
ハネウェルのスピンオフは9月のGarrett Motion Inc(ギャレット・モーション、NYSE:GTX)に続き、今年はこれが2回目となります。
レジディオ・テクノロジーは、家庭用の暖房や換気・空調制御及びセキュリティ分野において世界中に1億5,000万人の顧客を抱える、セキュリティ及び防火製品等の定電圧製品を取り扱う国際的な卸売企業とのこと。
つまりは、家庭向け防犯・防火機器を取り扱う企業で、長期的で「Honeywell Home」ブランドを独占的に使用するライセンスを取得しているようです。
(スピンオフで無償割り当て)
今回のスピンオフでは、ハネウェルの株式6株に対し、レジディオの株式1株が無償で割り得てられました。ハネウェルの株を保有してから、私にとってはこれが3回目のスピンオフです。
ASIXは25:1、GTXは10:1でしたが、今回のREZIは6:1。しかも今回は株価も高めなので嬉しい無償割当になりました。
それにしても、こうポコポコとスピンオフしてくれると、やたらと銘柄ばかりが増えていきますね。処分して他の投資に回すことも考えていますが、売買手数料も馬鹿になりませんので、しばらくは貸株に預けっぱなしにしておきます。
TAGS: Honeywell International(HON)・REZI・スピンオフ | 2018年11月7日