【RUN】2021年9月の走行距離は112km。ランニングシューズ選びを再考する。

ランニング

9月も1回当たりのランニング距離を6kmに固定し、コンスタントに走りました。急に秋めいてぐっと走りやすくなりましたが、如何せん忙しくて仕方がない。ランニングは日々募るストレスをその日のうちに清算するためのはけ口になっています。

9月のランニングは合計17走、走行距離112.85kmという結果となりました。2021年は平均120km/月が目標なので、9月も未達に終わりましたが、月間100km到達は26カ月連続となり、最低限のノルマはクリアしました。

こちらの記事でも触れましたが、エチオピアのランナーたちは練習において、コンクリートの上でのロード練習は週1回程度。普段は森や山など舗装されていない道を走るそう。

7月に続き、8月に読んだ本について備忘も兼ねて書き残したいと思います。8月に読んだ本は3冊。専ら通勤時間に読むのでペースは鈍行列車並みですが、ハズレが無かったのは救いです。そんな中で今日は「ランニング王国に生きる」(青土社)をご紹介したいと思います。東京オリンピック・パラリンピックが終了しましたが、皆さんの印象に最も残った競技は何だったでしょうか。私はもちろん趣味でもあるマラソン、6位に入賞した大迫傑選手の力強い走りでした。一方、アフリカ系ランナーたちのゴール直前までの死闘にも手に汗を握りま...

自分もこれからずっと走り続ける以上、ケガをしないことが最優先。早く走ることよりも足への負担を軽減するランニングシューズを選びたいと考えると、HOKA ONEONE(ホカオネオネ)などの厚底でクッション性の高いシューズを選ばないといけないと思い、少し靴を整理しました。

現在はホカオネオネのCLIFTON7(クリフトン7)の他、NIKE(ナイキの)エアズームペガサス37 フライイーズリアクト インフィニティ ラン フライニットの3足をローテーションしています。レースの予定が立てばまた考えますが、当面はこの3足で十分回せます。

しばらくランニングシューズを買うのはご無沙汰でしたが、HOKA ONEONE(ホカオネオネ)のRINCON(リンコン)をいよいよ引退させることとなり、散々悩んだ末にホカの代表モデル、CLIFTON7(クリフトン7)を購入しました。リンコンの後継ですから、リンコン2かMACH4(マッハ4)辺りも候補でしたが、1km5~6分程度でジョグすることが最も多く、スピードよりも長く走れることや疲れの残り難さ、シューズの寿命なども考慮してクリフトン7に。カラーはグレーにイエローが差し色の2020年秋冬モデルを選択。セールになっていたこともあ...

これから冬に向かうにつれて、益々寒さで身体が硬くなりケガを誘発しやすくなりますから、丁寧な柔軟運動と柔らかい着地のランニングシューズでこれから迎える冬もしっかり走り抜けたいと思っています。

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