【RUN】2021年9月の走行距離は112km。ランニングシューズ選びを再考する。
9月も1回当たりのランニング距離を6kmに固定し、コンスタントに走りました。急に秋めいてぐっと走りやすくなりましたが、如何せん忙しくて仕方がない。ランニングは日々募るストレスをその日のうちに清算するためのはけ口になっています。
9月のランニングは合計17走、走行距離112.85kmという結果となりました。2021年は平均120km/月が目標なので、9月も未達に終わりましたが、月間100km到達は26カ月連続となり、最低限のノルマはクリアしました。
こちらの記事でも触れましたが、エチオピアのランナーたちは練習において、コンクリートの上でのロード練習は週1回程度。普段は森や山など舗装されていない道を走るそう。
自分もこれからずっと走り続ける以上、ケガをしないことが最優先。早く走ることよりも足への負担を軽減するランニングシューズを選びたいと考えると、HOKA ONEONE(ホカオネオネ)などの厚底でクッション性の高いシューズを選ばないといけないと思い、少し靴を整理しました。
現在はホカオネオネのCLIFTON7(クリフトン7)の他、NIKE(ナイキの)エアズームペガサス37 フライイーズとリアクト インフィニティ ラン フライニットの3足をローテーションしています。レースの予定が立てばまた考えますが、当面はこの3足で十分回せます。
これから冬に向かうにつれて、益々寒さで身体が硬くなりケガを誘発しやすくなりますから、丁寧な柔軟運動と柔らかい着地のランニングシューズでこれから迎える冬もしっかり走り抜けたいと思っています。
TAGS: hokaoneone | 2021年10月5日