【BUY】鉄製調理器具の極み。リバーライト 極JAPAN/厚板フライパン28cm
間もなく自分の誕生日。自分にお金を使うことなんて、コーヒー豆を買うかランニングシューズを買い替えるかくらいしかなく、すっかり欲も機会も無くなってしまいましたが、最近仕事に追われる日々から現実逃避できるモノを、とかねてから狙っていたフライパンを購入することにしました。
料理をする時は現実を忘れられるし、家族にも喜んでもらえるし、何より美味しいお酒も飲めますから。
鉄製調理器具は鉄瓶に始まり、続いて鉄製の炒め鍋を購入。最初は扱いに苦戦だろうと、炒め鍋の扱いに慣れた暁には厚板フライパンを買いたいとずっと思っていました。
そんな炒め鍋の扱いも1年半ですっかり慣れ、いよいよ頃合い、と手に入れた厚板フライパン。プロも使用する本格的な3.2mm厚のフライパンです。
メーカーは炒め鍋を同じ、RIVER LIGHT(リバーライト)の極JAPANシリーズの28cm厚板フライパン。ハンバーグや餃子、ステーキなどを焼くことを想定して購入しました。
ちなみに今回は純正の蓋もセットで購入しています。油が跳ねる際、サイズが合わない蓋だとレンジが汚れてイラッとするので、ぴったりハマる純正で揃えました。
実は愛用している炒め鍋も28cmのため、同じメーカーですから当然炒め鍋にもピッタリと合います。
そんなわけで最近お気に入りの餃子をハルと作ることに。
野菜を刻んだり、皮で包んだりする作業は大変ですし、冷凍餃子がいかに安くて便利かを実感させられますが、やはり自分で作った餃子は断然美味しい。ビールが止まらなくなります。
ちなみに、レシピより肉を多めに入れてモランボンの大判サイズの餃子の皮で包むと、皮が結構伸びて破れにくいため、ぎっちり食材が詰められます。大きくて肉々しい肉汁溢れる餃子ができるので、中華料理店で食べている感覚がしてイイんですよね。
蒸し焼きにして、水分を飛ばしたら油を落とし、ぴちぴちと音を立てるまでジッと焼きます。
火の入れ始めこそ温まるのに時間は掛かりますが、一度温まったら火は弱火でも十分な火力を維持し、やはり鉄製の調理器具は良いな、と改めて実感します。
鉄製フライパンで具材が張り付いてしまうこともありません。調理時間も短縮できるし、料理も美味しく仕上がるし、良いこと尽くめ。
またひとつお気に入りの調理器具が増え、益々料理が楽しくなりました。次の週末はハンバーグを作ってみようかと。家族に喜んでもらえる料理が提供できるよう、日々精進したいと思います♪
TAGS: RiverLight | 2023年5月7日