バリュー株の再選定を実施、結果3銘柄を売却しました。
5月末の状況報告で、四季報第3集(夏号)の発行を待って銘柄の見直しを検討する旨を書きましたが、相場がかなり弱いため思い直し、四季報を待たず決算短信をもとにデータを更新して、現状投資している銘柄の再選定を行いました。結果、3銘柄を6月3日に売却しました。
2013年6月13日
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5月末の状況報告で、四季報第3集(夏号)の発行を待って銘柄の見直しを検討する旨を書きましたが、相場がかなり弱いため思い直し、四季報を待たず決算短信をもとにデータを更新して、現状投資している銘柄の再選定を行いました。結果、3銘柄を6月3日に売却しました。
2013年6月13日
第90期 第1四半期末配当金を受け取りました。本田技研工業(7267)は私が株式投資を始めた当初から付き合っている銘柄です。とにかく昔からHONDA(ホンダ)のファンでして。とは言え、ホンダのバイクや自動車が特別好きという訳ではないのですが・・・。
2013年8月25日
本田技研工業は高い技術力で世界と勝負するメーカーで、派手さは無いながらキラリと光る技術に惚れて保有している銘柄です。書く言う私もホンダ車に乗っていますが、安くて燃費や走行性能のいい大衆車を世に送り出しており、特別感は無いながら、人々の足回りを支えるいい車を堅実に提供している点で好感が持てます。
2013年12月11日
“バイ・アンド・ホームワーク”ジム・クレイマー氏は著書の中で、「株式投資において重要なのは『BUY & HOLD』ではなく『BUY & HOMEWORK」である』と説いていますが、それに倣い私もこの1年ほど、ホームワークの一環で配当金や株主通信を受け取るたびネタにしてツラツラと文章を書くようになりました。
2014年3月13日
気がつけば1ドル120円も目前。増税の反動や急速な円安の進行が国民生活にも影を落としている様子。年末の海外旅行の申し込みがさっぱりなことや、衣料品の売り上げ低迷などを見れば国内景気の冷え込みを読み取れる一方で、街には外国人観光客だらけ。獲得した外貨が国内に還流するまでにはまだ時間が掛かるということでしょうか。
2014年11月29日
先週発表された各社の決算発表は終始「トホホ・・・」な内容ばかりでした。選りに選って、保有する企業の業績ばかりがことごとく業績修正を発表という、自分の投資センスを疑いたくなるような内容で、もう笑うしかありませんでした。特に米国株ではラルフローレンの株価が一夜にして18%も下落するという、とんでもない目に遭いました。
2015年2月8日
2月は、不本意ながら銘柄の入れ替えのため、売買が頻発した1ヶ月でした。12月末の決算発表で予想よりも悪い数字が続き、急遽銘柄の処分を行い、無駄な売買手数料も発生。手数料が惜しければインデックス投資をすればいいだけの話で、自分から進んでバリュー株投資を実践している以上、仕方がないことなのですが・・・。
2015年3月1日
先日業績予想の下方修正を発表したホンダですが、2月下旬には伊東社長から八郷新社長へと交代する人事発表がなされたばかり。今回の株主通信では社長交代について触れられてはいませんでしたが、それを差し引いても内容はあまりパッとしないというのが正直なところでしょうか。
2015年3月7日
最近の日本の株式相場の値動きは日経平均2万円に向けてまい進しています。そんな中、会社四季報2015年2集(春号)が発売され、データ整理した結果、売却ルールに引っ掛かった2銘柄とリストラ候補の1銘柄をこの機会に売却することにしました。
2015年3月18日
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