【投資】もう特許切れ問題で右往左往しないために、セルジーン(CELG)を購入
先日、特許切れ問題で大幅減益予想の大塚ホールディングス(4578)を売却したばかりですが、日本だけではなく、海外の製薬メーカーも少なからず特許切れ問題を抱え、業績は安泰とは言えないようです。そんな中、新薬の開発で目覚ましいバイオテック企業に挙げられるのが、ギリアド、バイオジェン・アイデック、リジェネロン、そしてセルジーン。
2015年2月23日
CELG
先日、特許切れ問題で大幅減益予想の大塚ホールディングス(4578)を売却したばかりですが、日本だけではなく、海外の製薬メーカーも少なからず特許切れ問題を抱え、業績は安泰とは言えないようです。そんな中、新薬の開発で目覚ましいバイオテック企業に挙げられるのが、ギリアド、バイオジェン・アイデック、リジェネロン、そしてセルジーン。
2015年2月23日
2月は、不本意ながら銘柄の入れ替えのため、売買が頻発した1ヶ月でした。12月末の決算発表で予想よりも悪い数字が続き、急遽銘柄の処分を行い、無駄な売買手数料も発生。手数料が惜しければインデックス投資をすればいいだけの話で、自分から進んでバリュー株投資を実践している以上、仕方がないことなのですが・・・。
2015年3月1日
日本株から米国株に本格的に舵を切り、初めての商い、購入したのはセルジーン。セルジーンはちょうど1ヶ月前にも購入しており、今回買い増しとなります。ギリアドサイエンシーズ(GILD)のC型肝炎治療薬「ハーボニ」を巡って、保険会社との交渉により薬価の大幅な値引きが明らかになり、医薬銘柄全体の株価を押し下げていました。
2015年3月20日
先日追加投資をしたセルジーン(CELG)ですが、バイオ株が総崩れをし、早速含み損発生。グッドタイミングだなんて自惚れもイイ所ですね(苦笑)。自分への戒めのためにそのままにしておきます。恥を恐れず正直に申しますと、今回の総崩れを起こす直前に、業績見通しも手堅いと判断して、実はさらにその後も買い進めていました。
2015年3月28日
米国の景気があまり芳しくないことから、今後は相場が下落することも考慮し、少しキャッシュを多めに持っておこうかと。少し早いですが「Sell in May」とも言いますしね。相場が下落に転じた場合、投資資金が資金が限られている自分の場合、銘柄数が多いと身動きが取れなくなってしまうので、銘柄を見直し、3銘柄ほど売却しました。
2015年5月3日
セルジーンについては、ギリアド(GILD)などと比べても今後の業績見通しについては伸びしろがあると考えており、将来的な株価に対しては自信を持っていますが、株式投資において絶対なんてないですし、実際に過去数々の失敗を繰り返しておりますので、自分の判断には常に懐疑的。もちろん「自分の判断が正しい」などとは微塵も思えません。
2015年8月21日
もうこれで何度目になりますでしょうか、再びセルジーン(CELG)を一部売却しました。セルジーンは無配当株式でして、キャピタルゲインを狙い投資をしておりますが、ナンピン買いを繰り返した結果、1銘柄あたりの投資額としては過剰となっていましたので、株価がプラ転したのを機に少しずつ資金を引き揚げています。
2015年9月18日
“バイオ坊や”ことのJ.マイケル・ピアソンのおバカ発言で消費者の反感を買い、全面安だったバイオ株ですが、最近ヨロヨロとではありますが、ようやく株価を戻してきました。私の場合、ナンピン買いしたセルジーン(CELG)株を順調に処分している最中でしたので、とんだ横やりが入ったわけですが、先日ようやく指値に届き、最後の売却を完了しました。
2015年10月21日
仕事は繁忙期に突入し、プライベートでは子どもが3歳になったり、家族で旅行に行ったりとイベントも目白押しでしたので、投資の方はいささか放置気味。ま、投資に関しては自分の意思ではどうしようもないことが多いので、ほったらかしにできるのが理想ですので、慌ただしい時期に相場が荒れなかっただけ良かったな、と思っています。
2018年6月3日
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