2018年のNISA枠(120万円)を半年で使い切りました
個別銘柄を大いに買いまくった今年の前半戦
NISA口座の年間購入限度である120万円を半年で使い切りました。7月以降は特定口座での積み立てに切り替わっています。
NISAとは、NISA口座で購入した金融商品(株式や投資信託など)の配当金、譲渡益等が非課税になるもの。
5年間、NISA口座で年間120万円の範囲内で購入した金融商品から得た利益(配当金、譲渡益等)に税金は掛からず、非課税期間が終了した後は、保有している金融商品を翌年の非課税投資枠に移す(ロールオーバーする)ことができます。
また、ロールオーバー可能な金額に上限はなく、時価が120万円を超過している場合も、そのすべてを翌年の非課税投資枠に移すことができます。
「あれぇ、そんなに買っていたかなぁ」と、過去の取引を振り返ってみましたが、日本株ではオリックス(8591)を、また米国株ではチャイナモバイルADR(CHL)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、マクドナルド(MCD)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、エクソンモービル(XOM)と、まぁ結構買っていました(苦笑)
昨年の上昇相場から一転、今年に入り株価が軟調な動きを示したことで「投資チャンス到来!」と飛びついて買いまくったわけですが、円ベースでは約半分が含み損を抱えていますから、タイミングとしては失敗でしたね。
NISA枠で購入した株や投資信託については、とにかく売らないこと(売ったら負け)を心掛けて、いい意味でほったらかしにしておきつつ、現在のポートフォリオは個別株の比率が高いので、後半戦はインデックスファンドを中心としたまったりした投資に注力していきます。
TAGS: NISA | 2018年7月23日