【投資】2018年1月の資産運用の状況
アリババ(BABA)は株価が堅調で買値の3倍近くまで上昇、ますます勢いづいていますが、典型的なグロース株で無配ですので「10割益半分手放し」を、また、Lブランズ(LB)はナンピン買いをしていましたので、株価が上がっているうちに追加投資分だけ資金を引き揚げました。新規購入としてはチャイナモバイル(CHL)を米国ADRにて購入。
2018年2月2日
投資・マネー
アリババ(BABA)は株価が堅調で買値の3倍近くまで上昇、ますます勢いづいていますが、典型的なグロース株で無配ですので「10割益半分手放し」を、また、Lブランズ(LB)はナンピン買いをしていましたので、株価が上がっているうちに追加投資分だけ資金を引き揚げました。新規購入としてはチャイナモバイル(CHL)を米国ADRにて購入。
2018年2月2日
2018年年初にあたり、アセットアロケーションの見直しを実施しました。
アセットアロケーションなんて簡単に変更すべきものでないことは重々承知をしておりますが、1月も早半月を過ぎて、2017年とは相場の流れが確実に変化していることを感じ、相場が急変しても動揺して運用方針がぶれないよう、今一度確認を含めて見直してみました。
2018年1月17日
昨年から株価は堅調で、ついリスクを取りってしまいがち。これだけ上昇相場が続くと、株価暴落時のことを忘れさせようとする相場の罠にさえ思えてきます。含み益が出ている時こそ悠長に構えず、出口戦略について考えなければいけないと考えながら床に着き、朝すっきりした気分で起床。市場が開いているうちに2銘柄売却、利益を確定させました。
2018年1月11日
今や信託報酬が高く映るSBI EXE-i新興国株式ファンドをこの際処分し、別の商品に乗り換えました。VWOなどETFの購入も検討しましたが、結局購入したのはチャイナモバイル(中国移動:CHL)。年5%のペースで売上も拡大していますが、今後、IoTの進展や中国の人口増加などで、質的・量的にまだ拡大の余地はあると感じ購入。
2018年1月6日
TOKAIホールディングスの株主優待特別コースにLIBMO(格安SIM)が1年間無料(最大22,560円割引)になるコースが新設。何とも太っ腹な話です。関東に暮らす人間にとって、東海地方を中心に事業展開するTOKAIのサービスはなかなか利用できなかったのですが、ようやく直接サービスが利用できるチャンスに恵まれました。
2018年1月5日
毎月積立購入している投資信託の銘柄について一部変更しました。これまで積み立てていたSBI EXE-i新興国株式ファンドの信託報酬が0.3794%だったのに対し、楽天・新興国株式インデックス・ファンドは2.696%、SBI EXE-iつみたて新興国株式ファンドは0.1948%と、大幅に引き下がりました。
2018年1月3日
2017年12月は、冬のボーナスや年末調整の還付金などが入った他、四半期に一度のリバランスもあり、変動の大きい1ヶ月でした。この12月で総資産は18ヶ月連続の増となり、1年間で1.87倍に増えました。含み益が過去最高に膨らんでおり、一部利確も考え中ですが、買う理由が必要なように売る理由がない限りホールドする方針です。
2018年1月1日
企業の業績も着実に上向いてきており、徐々に上昇基調にあるように感じます。そんなわけで2017年は特に株価の上昇が顕著だったため、目標とするアセットアロケーションからポートフォリオの構成がだいぶ乖離してしまっておりましたので、年末にかけてリバランスを実施しました。
2017年12月27日
楽天が携帯キャリア事業への新規参入を表明したことを受け、ケータイ事業各社の株が軒並み売り込まれました。
かねてより狙っていたKDDI(9433)も多分に漏れず大きく株価を下げていましたので、年末のリバランスのタイミングで渡りに舟、これ幸いと新規購入しました。
2017年12月23日
間もなくトランプ相場が始まって1年が経とうとしていますが、一体誰がこのような相場になると想像したでしょうか。相場の波を乗りこなせるわけもなく、ただ波に飲まれるのがオチですので、相場に振り回されない自分が決めた投資手法を愚直に実践していくしかないという思いに至った1年でした。
2017年12月6日
セルジーンがダダスベリするなど個別に見れば大きなズッコケなどもありましたが、結果的に総資産は大きく伸長しました。「思惑どおり!」なんて言えればカッコイイのでしょうが、単に相場が強いだけでいつ急落するかビクビクしている身ですので、自信のない銘柄は今のうちに処分するなど、整理をしていこうと思います。
2017年11月3日
将来子どもに譲るときに贈与税だなんだ、と考えるのは面倒なので、結局ジュニアNISA枠を使うことに。運用商品は悩んで、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」と、これまで積立購入してきた「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型」の2銘柄。これらを毎月半分ずつ購入することにしました。加重平均でみると株式の割合は7割近くと少し多めです。
2017年10月27日
軟調な株価が続くゼネラルミルズ(GIS)が指値に引っ掛かったので報告したいと思います。ゼネラルミルズは日本ではあまり馴染みがありませんが、各食品分野の中でナンバー1、2のシェアを占めるリーダー戦略を取っており、シリアル、ヨーグルト、冷凍食品に菓子と、アメリカ人にはどれも馴染み深いブランドを多数手掛ける食品メーカーです。
2017年10月6日
SBI証券のカストック(米国貸株サービス)の申し込み手続きが完了したので早速設定を行いました。カストックの申し込むと全ての米国株が一度貸株に設定されてしまうので(NISAを除く)、貸株に出したくない場合は自ら設定しなければなりません。今回貸株に出したのは、アリババグループ(BABA)とセルジーン(CELG)の2銘柄。どちらも無配の銘柄です。
2017年10月1日
あれだけ楽しみにしていた9月も、我々の沖縄旅行に合わせるかのように台風18号が発生、何ともがっかりな夏休みとなってしまい、意気消沈したまま終えようとしています。燃え尽き症候群のような症状のせいで一向にやる気も出ず、このところため息ばかりついておりますが、そんな自分とは対照的に株価の方は堅調のようです。
2017年9月30日