念願の鷲爪金鯱(プラチナ金鯱)が届いたよ!
サボテンの代表的な品種、エキノカクタスの金鯱(キンシャチ)。鋭く太いトゲを持ち、大型に成長する球体サボテンの代名詞です。金鯱の中でも短刺の鷲爪金鯱をずっと探していました。フリマサイトで購入しました。鷲爪金鯱は「プラチナ金鯱」と併記されることも多く、金鯱の刺が黄色いのに対し、鷲爪金鯱は乳白色で透明度が高いからでしょうか。
2020年4月11日
サボテン・植物
サボテンの代表的な品種、エキノカクタスの金鯱(キンシャチ)。鋭く太いトゲを持ち、大型に成長する球体サボテンの代名詞です。金鯱の中でも短刺の鷲爪金鯱をずっと探していました。フリマサイトで購入しました。鷲爪金鯱は「プラチナ金鯱」と併記されることも多く、金鯱の刺が黄色いのに対し、鷲爪金鯱は乳白色で透明度が高いからでしょうか。
2020年4月11日
本当は鷲爪金鯱を探しに行ったのですが、値段的に予算オーバー。この日は諦め、他のサボテンを物色することに。そこで目を付けたのが”花サボテン”のエキノプシス交配種。今まではサボテンの形やトゲに惹かれていましたが、開花の時期を迎え、エキノプシス交配種が多数入荷しており、お値段も手頃だったことから試しに購入してみることに。
2020年3月25日
いよいよサボテンが最も成長する春が目の前まで来ています。この日は今年に入り3度目の水やり。そろそろ春の開花の便りが届くと嬉しいのですが、サボテンの方はつぼみがあってもまだまだギュッと閉じられており、開花にはまだしばらく時間がかかりそう。一方、コーデックス(塊根植物)の方は早くも元気です。
2020年3月19日
2月もまだ中旬ですが、既に日差しは暖かく、早くも春の気配を感じさせる陽気。サボテンたちをそろそろ冬眠から起こそうと、週末にサボテンハウスの蓋と断熱材を撤去しました。暖冬の影響もあってか、一見すると越冬前と変わらず丸々した個体も多く、この冬1名も脱落しなかったことにひとまずホッと胸をなでおろしました。
2020年2月18日
こんな本を待っていました!発売されると知って即予約し、届いてからは何度となく読み返して知識を頭に叩き込んでいます。著者は「カクタス長田」のオーナー、長田研さん。今年からコーデックスに手を出した自分にとって、初めて迎える冬だけに不安でいっぱいでしたが、この時期の発売は本当にありがたく、頼れる一冊になりそう。
2019年11月21日
最近ではサボテンやら塊根植物やら、植物であれば何でも良くなってきています。とにかく寒さが大嫌いな僕は、暖かい土地の植物に囲まれていたいという願望があって。冬の入口に植物を迎え入れるのはいいタイミングではないのでしょうが、お手頃な価格になっていた蘇鉄(ソテツ)をフリマサイトで購入しました。
2019年11月15日
塊根植物たちが紅葉し始めました。恵比寿大黒が真っ先に紅葉し、ラメレイ(ラメリー)も少しずつ葉が黄色くなり始めています。気温が15度以下になると落葉し、休眠状態に入ります。塊根植物を買い集めてから初めての越冬となり、もう不安しかありません。劣化したビニールハウスのビニールを交換し、入り切らない植物達の避難所を準備。
2019年10月24日
9月初旬にガジュマルの丸坊主を実施して1カ月が経過しました。やるなら成長期の春先が良いといいますので9月に実施するのは心配でしたが、結果的には全くの杞憂でした。元々あの水はけ口すらないガラス容器の中で、すっかり栄養の失われた出がらしのような土の中で必死に耐えてきたガジュマルですから、今の環境はまさに天国でしょう。
2019年10月14日
ユーフォルビア属の峨眉山をフリマサイトで購入しました。最近は安価で形のいい多肉植物なら手当たり次第といった感じで、暇さえあればフリマサイトを物色しているので、あまりいい傾向ではありませんが・・・。さて、峨眉山はゴツゴツとした武骨な肌ながら小粒でたくさん子吹きをするため独特の愛らしさがあります。
2019年10月2日
西武池袋店の空中庭園にある鶴仙園さんが「秋のサボテン・多肉植物フェア」を開催していたので、週末ハルを連れて行ってきました。最近は塊根植物ばかり購入しており、しばらくサボテンを買うことはありませんでしたが、実は欲しい品種があって探していたら・・・ありました!しかも何株も。じっくり吟味して1つ選んで買って帰ってきました。
2019年9月30日
先日、棘無王冠竜を一回り大きな鉢に植え替えたところ、高さが引っ掛かり我が家のサボテンハウスに入らなくなってしまいました。大きくなってくれるのは嬉しい反面、これは予期せぬ誤算。外に出して育てることも考えましたが、あまり環境は変えたくないなぁと悩むこと数日。思い切ってサボテンハウスを増設することにしました。
2019年9月29日
3連休最終日、旅行疲れで寝込んでしまったママを静かに寝かせてあげようとハルを誘い出し、五反田で開催のサボテン・多肉ビッグバザールに行ってきました。 最初は「どんなものか見物するだけでいいや」なんて思っていましたが、これだけの多肉植物が一堂に介する光景を目撃するのは初めてのこと。心が躍ってしまっていけません。
2019年9月19日
人にプレゼントしたものの、育て方を聞かれても答えられないと申し訳ないので、自分も育ててみようと購入したのですが、折れて届きました。サボテンには罪はないので、仕方なく挿し木にすることに。と言っても土に挿すだけなのですが、とりあえず水で濡らしルートン(発根促進剤)に突っ込んでから土に植えることに。
2019年9月16日
先日パキポディウムのラメレイ(ラメリー)を買ったばかりですが、同じくパキポディウムのブレビカウレ、通称「恵比寿笑い」も購入していました。直径たった1.7cm程度の小さな苗ですが、早くも左右に発芽が分岐しており、形も扁平気味の球体で、小さいながら恵比寿笑いの特徴が既に出始めています。
2019年9月11日
前回のパキポディウム・ラメレイに続き、塊根(塊茎)植物のアデニウムをフリマサイトで購入しました。アラビカム・デザートナイトフォークですが、ずんぐりしたイイ形の株を分けてもらうことができました。「砂漠のバラ」と称されるアデニウム、当然開花には期待ですが、この愛らしいフォルムを眺めるだけでも十分満足できます。
2019年9月9日