コーヒーを生豆から自家焙煎してみた
兼ねてから興味があったコーヒーの自家焙煎、とうとう手を出してしまいました。肝心の生豆。松屋珈琲から通販で購入しました。初心者にも焙煎しやすいブラジルのサントスNo.2でスクリーン17/18サイズの小粒のモノと、大好きなエチオピアのイルガチャフィG2を1kgずつ。送料を入れても2,500円程度。激安。
2019年12月9日
コーヒー自家焙煎
兼ねてから興味があったコーヒーの自家焙煎、とうとう手を出してしまいました。肝心の生豆。松屋珈琲から通販で購入しました。初心者にも焙煎しやすいブラジルのサントスNo.2でスクリーン17/18サイズの小粒のモノと、大好きなエチオピアのイルガチャフィG2を1kgずつ。送料を入れても2,500円程度。激安。
2019年12月9日
昨年から始めたコーヒーの自家焙煎、なかなか思ったようには上手くいきません。一番の原因はカセットコンロ。風には弱いし、火力も長続きしないと不満だらけ。そんなわけで、屋外で安定的な火力を確保するために、自家焙煎に適していると思われるこちらのカセットコンロを購入しました。岩谷産業(イワタニ)のカセットフー「タフまる」です。
2020年1月28日
コーヒーを日常的に嗜むようになり、スパイシーな柑橘系の香りと爽やかな酸味を併せ持つエチオピア産のコーヒー豆が一番自分好みであることは、今や確信となりつつあります。それならば、エチオピア産のコーヒー豆の中でどれが最も自分にとって最適な豆なのか、より深く探究してみたくなりました。そんなわけでまずは下限を試してみることに。
2020年1月30日
シダモG4とレケンプティG4、共にアンウォッシュドの生豆ですが、ウォッシュドのイルガチャフィG2と飲み比べた際、奥行きのある複雑な味わいの中に、えぐみや渋みといったマイナスの要素も感じられました。アンウォッシュドを好む人の中にもコーヒー豆を焙煎前に洗う人が多数いますので、どちらが好ましいのか、比較検討してみることに。
2020年2月16日
コーヒー自家焙煎を始めて以来、自分好みのデイリーコーヒーを探求すべく、現在大好きなエチオピア豆を深堀りしています。先日は下限を試すためにレケンプティG4とシダモG4を購入しましたが、そちらを飲み切ったため、今度は上限を探ってみようと同じエチオピア産のコーヒー豆であるイルガチャフィG1コチャレを購入してみました。
2020年3月27日
新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が増えたこともあり、この機会を有意義に過ごしたいと手を出してみることに。コーヒー自体がもはや「沼」なのですが、オリジナルブレンドについては答えがなく、好みや嗜好へのあくなき追及となりますから、手を出すことには躊躇いもありましたが、何事もものは試しと新たに豆を2種類取り寄せました。
2020年4月13日
暑さでコーヒーを焙煎する気も起きなかった夏。9月に入り、少しずつ涼しくなってきたので、そろそろ週末のコーヒー自家焙煎を再開することに。自画自賛するわけではありませんが、煙が出始めてから焼きムラにならないよう火との距離をしっかり取ったので、気持ち良くハゼの音が鳴り、きれいに焼き上がり、2回とも満足のいく焙煎ができました。
2020年9月12日
緊急事態宣言を受け、平日は在宅勤務、休日は外出自粛と、1日の大半を自宅で過ごすことになり、朝のコーヒーと夜のアルコール、そしてランニングと、ストレスの捌け口が数えるほどしかなく、憂鬱になりがち。一時は遠退いていたコーヒーを自家焙煎する習慣も年末辺りから戻ってきて、天気が良い週末に1週間分のコーヒー豆を焙煎しています。
2021年2月6日
これまではその豆の持つ特徴を知って満足していましたが、最近は豆の特徴から、美味しいコーヒーを淹れるためにはどのように焙煎してどんな抽出方法で淹れるのがいいかなるかを考えるようになりました。その豆の持つポジティブな面をしっかり引き出すこと。口に含んで思いを巡らせ、再び焙煎。ドリップして答え合わせをするのが楽しくて。
2021年2月23日
焙煎したてのコーヒーを自分で挽いて飲む美味しさを味わってしまうと市販の豆は買えなくなります。自分好みの焙煎具合にローストできて、複数の豆をブレンドするなんて楽しみも広がります。自分でやっている間に気付いた教科書には書いていないコツやポイントなどを参考までに記しておきたいと思います。
2021年5月31日
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