【投資】2025年のコア銘柄10種を決定。組み入れた銘柄、除外した銘柄
ポートフォリオの根幹を成す「コア銘柄10種」(以下「コア10」)。①営業利益率、②EPS成長率、③配当の3項目を重視し、10銘柄で業種も分散するように選んでいます。①~③の基準をクリアすることで成長性と株主還元のバランスが取れた銘柄を選ぶことができます。
2025年2月12日
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ポートフォリオの根幹を成す「コア銘柄10種」(以下「コア10」)。①営業利益率、②EPS成長率、③配当の3項目を重視し、10銘柄で業種も分散するように選んでいます。①~③の基準をクリアすることで成長性と株主還元のバランスが取れた銘柄を選ぶことができます。
2025年2月12日
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デジタル金融サービスを展開するソーファイ・テクノロジーズ(SOFI)を新規購入しました。金融プラットフォームを提供する企業は他にもありますが、同社は地銀の買収により、銀行業の認可を取得。個人から直接預金を集めることができる点が特徴で、オンラインバンキングの強みを生かし高金利で会員数を増やしています。
2025年2月11日
トランプ米大統領がカムバックし、相場が熱狂したかと思えば、中国発のLLMであるDeepSeekの登場でAI関連株が暴落するなど、混沌としています。今年はどんな相場になるか、方向感が見えず不安の中にいます。去年までの成功体験はごみ箱に捨てて、主観や思い込みを配し、初心に戻って相場と向き合わなければなりません。
2025年2月4日
シリコンサイクルの谷で目下株価が低迷中のSUMCO(3436)を新規購入しました。シリコンウェーハでは信越化学工業(4063)に次いで世界第2位。業績低迷下での逆張り投資は自分の苦手とするところですので、普段なら手を出さないのですが、関心のある産業ですので業界研究と応援を兼ねて買ってみました。
2025年2月3日
レイドス・ホールディングス(LDOS)を新規購入しました。LDOSは、米国防総省や米国土安全保障省、米連邦航空局、海外政府機関などを顧客とする情報システム企業です。サイバーセキュリティや監視、諜報活動、軍事防衛関連等、国家安全保障と防衛システムで57%余りを占めますので、政府機関からの受注が過半数を占めています。
2025年2月2日
Vポイントや楽天ポイントなどの各種ポイントはショッピングには利用せず、全て投資に充てています。VポイントはSBI証券経由でS株(単元未満株)購入に、楽天ポイントは楽天証券経由で投資信託の購入に。楽天ポイントは楽天証券でしか買えない、「新ホリコ・フォーカス・ファンド」を購入することにしました。愛称は「新自由の女神」。
2025年2月1日
2024年は資産が大きく飛躍しました。NVDAをはじめ、LLY、AXON、PLTRなど、時流に乗ることができたおかげかと思っています。グロース株投資については苦手としてきましたが、半導体や生成AIなど、学ぶほどに引き込まれる技術の目覚ましい進歩と将来への期待が、自身の保守的な投資姿勢を改めるきっかけになりました。
2025年1月2日
米大統領選はトランプが勝利し、テスラをはじめとする関連銘柄が軒並み上昇しています。私は、と言えばどちらかの勝利に賭けることはせず、どちらに転んでも大丈夫なポートフォリオを築いていましたので、爆発的な上昇はないものの、着実に資産が増えています。
2024年12月14日
産業ファンド(3249)を新規購入しました。同じくロジスティクスではGLP(3281)を持っていますが、産業ファンドの場合は、ロジスティクス以外に研究施設等の物件も扱っていることから、より広範な産業の物件を保有しています。配当利回り6%になるように指値していましたが、無事にヒットしてポートフォリオの仲間入りをしました。
2024年11月2日
アマゾンドットコム(AMZN)を新規購入です。最近ではAmazon.co.jpと蜜月関係が続いています。「安くて早いが一番」というわけで年末商戦を前にAMZNを購入。今夏から調剤分野でAmazonファーマシーがサービスを開始したこともあり、今後の進展にも期待しています。
2024年10月5日
「投資運用状況」ページを更新しました。 今や放棄地と思われても仕方がない当ブログですが、これまで唯一更新を続けていた投資報告もいよいよ更新が危うい状況。月が変わったにも関わらずバタバタしており、9月も既に中旬に差し掛かり、鉛のような腕でキーボードを叩いています。 気乗りしない理由はパフォーマンスがパッとしないせいもあるんですが、こういう時に記録しておかないと…
2024年9月12日
7月は失敗続きで報告するのも嫌になってしまうくらいの壊滅ぶり。判断ミスはいくつかありますが、1つはエヌビディア(NVDA)の売りそびれ、もう1つは買い急いだ日本株の爆買いです。規律を持って判断を下し、下した判断に基づき行動することの重要性と難しさを痛感しています。
2024年8月3日