#173 Grafton(グラフトン)とDiplomat(ディプロマット)の比較

そうそう、先日靴と引き換えに払った関税ですが、関税と消費税で6,900円でした。

・・・関税ってこんなに高かったっけ?なんて支払いながら思いました。

一応成田税関にも確認してみましたが、やはり間違いではないそうで。

もちろん関税は払わなければいけないものですから、納付すること自体に

抵抗はないのですが、国内に靴1足持ち込むのにも馬鹿にならないなぁ、などと。

 

さて、先日届いたGrafton(グラフトン)ですが、

同じラスト#173のDiplomat(ディプロマット)とはだいぶ違った印象です。

そこで備忘録も兼ねて比較してみることにしました。

 

20120422-2.jpg

まず正面から見たところ。

#173の特徴であるとてもキレイなエッグトゥ・・・う~ん、やはりこのラスト、好きです。

どちらも同じラストですが、コバの張り出しが大きく異なります。

グラフトンは大きく張り出しているのに対し、ディプロマットがやや控え気味。

また、ブローグ(穴飾り)もグラフトンの方が幾分大きめのようです。

 

20120422-3.jpg

角度を変えるとコバの張り出しの違いがさらに良くわかります。

グラフトンはTricker’s(トリッカーズ)のカントリーブーツのよう。

コバとアッパーの間をぐるっと回すストームウェルトがカントリーの意匠ですが、

コバとアッパーの間から水が浸入するのを防ぐ実用性は外交官には不要なのでしょう、

ディプロマットにはストームウェルトがありません。

 

20120422-4.jpg

ピンボケ&影であまり写真は良くないですが、横からの様子。

こうして見るとダブルソールとシングルソールの違いが顕著です。

ラストは一緒でも、シングルとダブルではずいぶん印象が変わりますね。

ここでもストームウェルトが印象の差に大きく影響を与えているように感じます。

ちなみにChetwynd(チェットウィンド)はストームウェルト有りでした。

 

20120422-5.jpg

ヒールはさらに大きな違いが。

東洋人とラテン系の人のお尻くらい違うヒールの大きさの差が(笑)。

ディプロマットでも大概安定感があると感じましたが、

グラフトンの場合はその比ではないようです。

アッパーとヒールは別モノではないかと思ってしまうほどの迫力。

歩行中、蹴り上げて後ろの人に当った日には大ごとになりそう(汗)。気をつけます・・・。

 

最後に重さを測ってみました。

ディプロマットは履きこまれているので正確な比較ではないですが、

50F同士の比較で、ディプロマット:487g、グラフトン:620g。

う~ん、さすがにブーツほどではないですが、短靴でこの重量はやはりベビー級。

 

こうして詳しくみると、同じラストでも目的も違えば見た目も仕様も全く別モノだと

いうことがよくわかります。

そして堅牢な作りに、改めて雨靴に相応しいと確信しました。

(あ、もちろん雨の日以外でもガンガン履きますよ!)

 

20120423-1.jpg

早速ですが、RESH.さんでハーフラバー(ウロコ)を貼ってもらってきました。

(施術時間約30分、料金2,100円。早い、安い、きれい!)

これで雨でも心置きなくガシガシ履いて出掛けられます。

 

普段は嫌いな雨も、今はとても雨が待ち遠しいです(笑)。

後日、追ってポリッシュドバインダーカーフの感想もレポートしたいと思います。

それでは!

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  • 45

    gohkitiさん、こんばんは。
    このバックショットのボリューム感はすごいですね!
    ソールの主張が激しいです(笑

    多くの靴を履いたわけではありませんが、私はチャーチの靴の作りが一番好きかもしれません。

    バインダーカーフ、いいお手入れ方法がありましたら教えてくださいねー。

  • gohkiti

    45さん、こんばんは!
    コメントありがとうございます!

    ホントに主張激しいですね~(苦笑)。
    歩き心地にどれくらいの影響が出るのか気になります。
    今週靴をおろそうと、とりあえずいつも通りクリームを入れてみましたが、
    当然と言うべきか、中に浸透した様子はなく・・・。
    バインダーカーフにクリームを入れようとすること自体
    ナンセンスなのかもしれませんが、とりあえず防水性を確認したということで(笑)。
    他のブロガーさんの感想を読んでみますと、ポリッシュを乗せると
    本当にキレイに光るのだとか。
    たしかに毛穴にポリッシュが入りこむこともないので、ひび割れの心配も
    なさそうですし、安心して徹底的に銀面磨きができそうですね。
    しばらくバインダーカーフの効果的な見せ方、手入れの方法を模索してみようと思います。

    私も靴を数多く履いているわけではありませんが、チャーチの靴は
    各シーンにおいて靴たる役割を忠実に果たすべく作られた、靴らしい靴
    という印象で大好きです。
    極力華美を排し、無駄に手作業を増やさないところなど、チャーチという
    ブランドの誠実で良心的な精神が心惹かれるゆえんでしょうかね^-^。