【投資】2013年12月の資産運用の状況
年末、NISAスタートに合わせた買いを狙い、株価が急ピッチに上がりました。一過性の上げでしょうが、こういう時は相場に近づかないようにするのが一番ですね。年明けのご祝儀相場を経た後、株価がどうなるか注目したいと思います。
2014年1月2日
投資・マネー
年末、NISAスタートに合わせた買いを狙い、株価が急ピッチに上がりました。一過性の上げでしょうが、こういう時は相場に近づかないようにするのが一番ですね。年明けのご祝儀相場を経た後、株価がどうなるか注目したいと思います。
2014年1月2日
日本初のエンジニアリング業として石油・石油化学プラントを中心に実績を重ね、培われたその高いマネジメント力で海外に多くの開発案件を抱えており、技術とマネジメントで信頼を勝ち得た、いかにも日本らしい、いぶし銀を感じる会社です。
2013年12月28日
ユナイテッドアローズは今年初取引として購入した比較的新しい銘柄になります。洋服好きとしては馴染みの深い会社ですし、業績も拡大し続ける優良銘柄でもあることから自分にとっては親近感の大きい銘柄となります。
2013年12月21日
比較的配当割合が高く外需関連株である商社銘柄はかねてから投資をしたいと思っていましたが、近年のシェール革命を受けて、シェールオイル・ガス関連に強い三菱商事と三井物産のうち、最終的に三井物産に決めたという背景があります。
2013年12月20日
栗田工業は高度な水処理技術を持つ企業で、事業は水処理薬品事業と水処理装置事業が二本柱。化学メーカーと機械メーカーの両面を持った企業ですが、水のスペシャリストということで、高い技術力を背景に海外でも活躍できるもの期待しています。しかし、現実は厳しいようです。
2013年12月19日
旭化成は分類としては「化学」に分類されていますが、その歴史は繊維に始まり、化学、住宅、建材、エレクトロニクス、医薬・医療へと、時代を見て業態を柔軟に変化させてきた企業です。業態を柔軟に変化することで業績を伸ばしてきただけに、時代の先を見通す力は大変に高い印象です。
2013年12月18日
本田技研工業は高い技術力で世界と勝負するメーカーで、派手さは無いながらキラリと光る技術に惚れて保有している銘柄です。書く言う私もホンダ車に乗っていますが、安くて燃費や走行性能のいい大衆車を世に送り出しており、特別感は無いながら、人々の足回りを支えるいい車を堅実に提供している点で好感が持てます。
2013年12月11日
円安が止まりません。100円のラインを超えた後はスルスルと円安が進み、この短期間に103円突破。日経平均株価もそれに伴い上昇し、まぁそれはそれでいいことなのでしょうが、1月にハワイに行く身としては100円前後でジッとしていて欲しい気も・・・。
2013年12月5日
「タカシマヤ友の会」が満期をむかえました。いよいよ12月突入。買い物好きには秋冬物も一段落し、次は新春セールを待つのみといったところでしょうか。その前にクリスマスや正月など、入ったボーナスをどれだけ死守し、軍資金として残せるか。年末にかけてせめぎ合いが続きそうです。
2013年12月1日
医薬品銘柄の中でもIRに積極的なエーザイ。書く言う私もエーザイの大ファンでして、多くの製薬会社が特許切れ問題で業績が不振に陥った時でも、その経営姿勢に惹かれて持ち続けていた思い入れのある銘柄です。そんな大好きなエーザイから中間配当金をいただきましたのでご報告します。
2013年11月27日
10月30日、本田技研工業(7267)が太陽電池事業から撤退、と報じられました。生まれて初めて購入したのがホンダで、購入動機の一つがこのCIGS薄膜太陽電池だっただけに残念です。
2013年11月2日
アドバンス・レジデンス投資法人(3269)は、今年に入り初めて購入したJ-REITですが、記念すべき初分配金を受け取りました。これまで株式配当金ばかりでしたので、いつもとは違う時期に受け取る分配金はなかなか嬉しいものです。
2013年10月19日
9月は7月の水準まで株価が持ち直し、その後は小幅な値動きとなりました。当初は3月決算企業の中間配当に対する権利確定を狙って物色しようかと思っていましたが、落ち切らない安定した株価でしたので、ほぼ放置のまま月末を迎えました。
2013年10月2日
「投資運用状況」ページを更新しました。8月は相場全体が比較的軟調に推移しました。出遅れ感のある銘柄が多少上げたので、資産総額の下落をいくばくか和らげてはくれましたが、全体的にはマイナスです。もう少し下げれば買いなのですが、当分ははっきりしない相場が続きそうです。
2013年9月3日