【BUY】Keen(キーン)/Newport H2(ニューポート エイチツー)ウォーターシューズ

レジャー

「グアムは岩場の多いのでしっかりした作りのサンダルを」という注意喚起に対し、ベストアンサーとなるキーンの頑強なトゥ。サンダルとしての軽快な作りを心掛けつつも、危険な部分は堅牢に補強されていて、ソールもしっかりした作り。他にもフットベッドの作りなど、水遊び用サンダルとは一線を画すデザインで、活躍の幅を広げてくれます。

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レザーシューズのつま先の補修、スチールの後はラバーを!

スチールの後はまたスチールといきたいところですが、ここはあえてラバーを選択。履き始めはソールに返りが付いていないので、つま先も削れやすく、ヴィンテージスチールやトライアンフスチールをつける意味もあるのですが、長年履き続けて、すでに返り癖の付いた靴については、スチールを履かせると逆に癖がつき過ぎてしまうためラバーがベスト。

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Soffice&Soild(ソフィスアンドソリッド)のドレスシューズ、10年が経過して

先日、Soffice&Soildのシューレースが切れ掛けていることに気がつき、何かのついでに買おうと、使い古した紐靴をカバンに放り込んだまま、早2週間。さっさと買い換えれば良いものを、仕事が繁忙期を迎え、なかなか買いに行くチャンスに恵まれず時間ばかりが過ぎてしまいました。

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冬の終わりとコードバンの履き納め

ファッション

寒さにめっぽう弱い自分には、まだまだ春は遠いように感じているのですが、スーパーサボテンタイムさんはサボテンの植え替えを開始し、「シロ散在記」のシロさんはコードバンを履き納め、と春にむけた準備が順調に進んでいることを目の当たりにし、冬眠で寝過ごしてしまったカエルのように慌てて飛び起きた次第です。

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今改めて見直す、Sanders(サンダース)Chukka Boot(マッドガード)の魅力

今季は秋から冬にかけてずっと、オンオフ問わずSandersのChukka Boot(マッドガード)ばかり履いている気がします。まさに「マッドガード無双」ともいうべき活躍ぶり。せっかく他にも靴はあるのに、つい無意識のうちにマッドガードに手が伸びてしまう。このチャッカブーツに対してこれほどまでに信頼を寄せるようになったのは、ごく最近のことです。理由は2つ。

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チャーチのマラッカスエードにブラウンスプレーを誤噴射した結果

週末、いつものように靴の手入れに勤しんでいた時のお話。雨にも濡れたし、久しぶりにスエード靴もスプレーをしてケアしようと、玄関先で購入してあったスエード用スプレーを噴霧したのですが・・・。1足目のSandersのマッドガードにスプレーすると、明らかにスエードの艶が良くなった気が・・・。このスプレー、噴射の勢いも強いし、アタリじゃね!?

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Church’s(チャーチ)グラフトンの大手術・退院

Church’s(チャーチ)のGrafton(グラフトン)が大手術を終えて、ユニオンワークスから帰ってきました。アッパーはポリッシュドバインダーカーフ、ソールはダブルソールと、まさに「雨靴最強」と目された一足でしたが、アホな持ち主が油断して危うくグラフトンを廃棄寸前まで追い込んでしまったのが6月のこと。

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【BUY】NikeLab/AIR ZOOM ELITE 8 PREMIUM

ランニング

風が気持ち良い季節になりました。ランニングにはまさに最適なシーズンに入り、新たな気持ちで走りたいと新しいランニングシューズを購入しました。NIKE ZOOM AIR(ナイキズームエア)ユニットを前足部に搭載した「ELITEシリーズ」、それがNikeLabの特別モデルでリリースされていて一目惚れ。

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Church’s Graftonのオールソールとリウェルト、それからカビ除去について

カビを除去して、除菌しながらだましだまし使っていましたが、先日の秋の長雨に打たれたこともあり、ソールからウェルト、そしてインソールまで再度カビが大発生。さらにここに来て、ストームウェルトがつま先部分からソールと剥離していることに気付き、ヒザから崩れ落ちました。自分の中では今年一番の絶望的な出来事です。

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悲報、グラフトン死す(ステータス更新)

つぶやき

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Church’s(チャーチ)のGraftonのストームウェルトがつま先部分から切れてソールと剥離し始めた。梅雨を乗り越え、台風とも闘い、とうとう力尽きたか。今年は嵐に水没しカビにも見舞われ、踏んだり蹴ったりなグラフトン。ウェルト交換・オールソールとインソールのカビ除去処理等、修理にはどこで見積もっても3万円コースだって。うぅ・・・どぼじよ。。

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ディプロマットのヒールをコンチネンタルに交換しました

保有する靴の中でも特に信頼が厚いのがChurch’s(チャーチ)のDiplomat(ディプロマット)。雨の日には必ずと言っていいほどディプロマットに出番が回ってきます。そんなディプロマットも、これまでハーフラバーを貼った以外はつま先を補修のみで手を加えていませんでしたが、とうとうソールがダメになりました。

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ガッテム!グラフトンをカビさせちまったよ!失敗から学ぶカビ防止策

「チッ!カビてやがる!!」あ~ぁ、インソールやっちまった(涙)。昔、Red Wing(レッドウィング)でインソールをカビさせたことがありますが、インソールをカビさせちゃうともう完全には落とし切れません。一生付き合っていくしかないと悟りました。

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スエードの集中ケア・・・のはずが、ちょっと気掛かりなこと

普段は防水兼保湿のためスエードスプレーを吹きかけ、履き終わったらブラッシングと、とても楽チンなスエード靴のお手入れですが、秋まで履かないのでいつもよりしっかりケアしようとヴィオラの「スエード靴用クリーナー」を使うことに。万遍なくスプレーをかけて泡残りが無いようにしっかり拭き取ってみると・・・。「・・・んん!?」

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手抜きの代償を思えば・・・。

ゴールデンウィークは長男の出産で掛かり切りになってしまい、すっかり溜まってしまった靴磨きを待つ靴たち。本来は履くたびに少しずつ片付けていかなければならないのですが、何だかんだと先延ばしにしてしまい、あっという間に使用済みの靴がシューズラックを占拠。見かねた嫁さんに促され、ようやく靴磨きに着手。

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春は明るいスエード靴を履いて

すっかり桜も散り、新緑が席巻する春の到来。緑が眩しく映える初夏へと向かう、大好きなこの季節。春を楽しもうと装いも幾分軽やかなモノを選び始めています。Gaziano & Girling(ガジアーノ&ガーリング)のSt JamesⅡ(スエード靴)もそんな春アイテムの1つ。

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