【投資】10年後を見据えた銘柄選定
過去のデータから現在が割安か割高かを判断できても、それはこの先1,2年程度の業績予想と過去との対比であり、10年先の企業の姿や成長性については盲目的です。成長株は常に「All Time High」であり、低位株はいつまでたっても低位株のまま。だったら、銘柄選定はもっと感覚的なものであってもいいのかもしれません。
2020年5月17日
投資・マネー
過去のデータから現在が割安か割高かを判断できても、それはこの先1,2年程度の業績予想と過去との対比であり、10年先の企業の姿や成長性については盲目的です。成長株は常に「All Time High」であり、低位株はいつまでたっても低位株のまま。だったら、銘柄選定はもっと感覚的なものであってもいいのかもしれません。
2020年5月17日
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続いています。ここ2ヶ月余り、コーヒーの生豆を買う以外にお小遣いの使い道も無く、ほぼ手つかずのまま翌月に繰り越し中。すぐに使わない余裕資金は投資に充てるつもりでしたが、4月に入り株価もようやく反発したため、現在は様子見。二番底の可能性も頭に入れて、投資余力として待機させています。
2020年4月29日
4月の第3木曜日になりましたので、投資ルールに従い今月も米国株を購入しました。今回購入したのはレイセオン・テクノロジーズ(RTX)です。今回の合併で、RTXは航空宇宙・防衛産業で世界2位に浮上し、ロッキード・マーチン(LMT)、ボーイング(BA)と米航空・防衛産業の上位はこの3社が占めることになります。
2020年4月17日
ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)とレイセオン・カンパニー(RTN)が合併し、市場では4月3日から新会社レイセオン・テクノロジーズ(RTX)での株取引がスタートしました。今回のコーポレートアクションにより、RTN1株につきRTX2.3348株が割り当てられました。
2020年4月9日
資産総額は前月対比で▲8.43%と3カ月連続のマイナスとなりました。年初からは▲16.89%の落ち込みとなり、含み損に転落しています。株価は相変わらずボラティリティが大きく、市場の話題は底入れの時期ですが、パンデミックが収束に向かい一度底入れしても、決算発表でその被害が顕在化すれば2番底もあるでしょう。
2020年4月5日
欲をかいて下値に設定していたら逆に前日終値から7%近く反発してしまい、結局その日に買えないという事態が発生。さっさと成行注文さえ出していればずっと安値で買えた上に、その後の反発でその日は気分良く眠れていたはずなのに、思いに反してスルスルと株価が上がって買い逃し、欲をかいた自分の判断が悔しくて眠れませんでした。
2020年3月23日
アヒさん(二男)が生まれてすぐに子ども名義の銀行口座を開設し、証券会社にはジュニアNISA口座を開設しました。 目的は教育資金の準備なので、リスクはできるだけ避けたいところですが、預金や保険で積み立てるつもりはなく、ジュニアNISAを使い、インデックスファンドを積み立て購入して準備します。 毎月の積立に選んだのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&…
2020年3月17日
高配当にはそれなりの理由があるわけで、リスクが現実のものとなれば減配と株価急落が待っています。いつ起こるかわからないリスクに怯えながら配当を享受することに、いくら高配当とは言え割に合わないな、と。そこで、これら高配当株は個別株から今後ETFに切り替えていく予定です。
2020年3月15日
しばらく縁遠かった日本株ですが、昨今の急落を受け、以前から気になっていた銘柄をぽつりぽつりと購入しています。今回購入したのは東海カーボン(5301)です。12月決算の企業を保有していなかったこと、ポートフォリオに素材株が少ないことなど、色々と補完するにはちょうどいい銘柄でして、以前からウォッチリストに入れていました。
2020年3月11日
新型コロナウイルス(COVID-19)が実体経済に与える影響が顕在化し始め、様相は一転。株価急落に加え、為替も逆流し始め、相場が大きく波打ち、翻弄されました。つい1週間前とは相場が180度転換しているにも関わらず、自分はまだ上昇相場は続いていて、一時的な調整と思い押し目買いに動いた結果、傷口を広げる形となりました。
2020年3月7日
新型コロナウイルスの影響が実体経済に波及し、これまでの様相は一変。2月の最終週は投資家にとってまさに悪夢の1週間となりました。私は、と言えば2月もルール通り、第3木曜日に株を買ったものの直後に株価暴落&ドル安のダブルパンチを食らい、あまりのタイミングの悪さに苦笑いするしかありませんが、投資余力で買い増しに動きました。
2020年3月3日
無印良品を展開する良品計画(7453)を新規で購入しました。権利落ち日に5%超の下げを見せたため購入。製品に共感はしても同社の株式を購入することは叶わなかったのですが、昨年の単元株数引き下げのおかげで私のような庶民にも手が届くようになりました。一昔前では同社の株主になるなんて夢のまた夢でしたから嬉しい限りです。
2020年3月1日
先日のレイセオンに続き、医療保険大手のユナイテッドヘルス(UNH)を購入しました。実はずっと以前から目をつけていたものの、これまで投資には至りませんでした。当時、上記のようなEPSが年々最高値を更新し続けるような銘柄として、マスターカードやナイキ、ホームデポそしてユナイテッドヘルスを候補にしたことがあります。
2020年2月26日
米国株の決算が出揃いましたので、その結果を踏まえて株式を選定。結果、新たにレイセオン(RTN)を購入しました。紛争などの緊迫した状況が陥らなかったとしても(そうであり続けることを心から望みます)、抑止力としてのミサイル配備は必要ですし、配備後も保守メンテナンスや定期的な入れ換えが継続的に発生しますので収益は安定的です。
2020年2月24日
昨年に引き続き年初は株高で始まったものの、月末にかけて雲行きが段々と怪しくなってきました。中国発の新型コロナウイルスの感染拡大が相場の転換点を迎える契機となったようにも感じますが、新型コロナウイルスはひとつのきっかけにすぎず、相場全体が膨らみ切った風船を破裂させるための何らかの理由を相場が求めていたようにも思います。
2020年2月9日