【投資】2022年3月の資産運用の状況(前月比+7.64%・最高値更新)強固なPFが機能を発揮!
2022年3月は前月比で+7.64%となり、過去最高値を3カ月ぶりに更新しました。ロシア・ウクライナ問題、利上げ、リセッションとリスク要因はまだまだあり、今後しばらくは一進一退の相場が続くものと予想しておりますが、引き続きキャッシュ比率は一定をキープしながら愚直に買い増しをしていきます。
2022年4月2日
投資・マネー
2022年3月は前月比で+7.64%となり、過去最高値を3カ月ぶりに更新しました。ロシア・ウクライナ問題、利上げ、リセッションとリスク要因はまだまだあり、今後しばらくは一進一退の相場が続くものと予想しておりますが、引き続きキャッシュ比率は一定をキープしながら愚直に買い増しをしていきます。
2022年4月2日
3月も第3木曜日を迎えましたので、投資ルールに従い株を売買しました。今回は2銘柄の買い増しですが、月初に新規で1銘柄打診買いをしておりましたので、併せてご紹介します。 さて、今回買い増ししたのは、ホームデポ(HD)とエイゼック(アゼク・AZEK)。それにノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCLH)を新規購入しています。 HDはコア銘柄10種で最下位でしたの…
2022年3月18日
インフレ率、雇用統計、10年債利回りなど、指標と政策が複雑に絡み合って常に相場がギクシャクしており、値動きの荒い状況が続いていますが、2022年はずっとこんな調子で続くと考えると、いずれ市場の動向を追うこと自体辛くなるはずなので、しばらく安定株式に目を向けていこうかと。その意味でBLKはうってつけの銘柄だと感じます。
2022年3月6日
これまで通り淡々と買い増しを続けています。一本調子に上昇する銘柄なんてそうありませんし、そういった銘柄は常に割高。どの銘柄でも少なからず景気サイクルにより浮き沈みするのですから、バランス良く分散投資することでポートフォリオ全体に立つ波を極力抑えようと心掛けています。
2022年3月2日
今回買い増ししたのは、スリーエム(MMM)とペイパル(PYPL)。MMMコア銘柄10種で最下位でしたので機械的に買い増しただけですが、問題は前回の決算ガイダンスで失望売りを呼んだPYPLの買い増し。今回カンファレンスコールをしっかり確認し、自分なりに納得した上で、売却処分ではなく買い増しという判断を下しました。
2022年2月18日
ウイングアーク1st(4432)はすごく良いソリューションを提供していて、今回かなり自信があったので決算後に株価が噴いて買えなくなるのが嫌で、決算発表2日前に購入したのですが・・・。欲の皮が突っ張っているとろくな目に遭いませんね。10日余りで30%以上下落。泣く泣くナンピンして買値を薄めています(苦
2022年2月2日
インデックスファンド以外にわざわざ個別株を保有するには明確な投資理由が必要です。成長性や利益率、配当や参入障壁の高さなど、それぞれに明確な投資理由があり、リスク以上の期待が持てるから保有するわけで、投資した際の前提が崩れる、もしくは想定しなかったリスクが期待を上回った時点で、利益が出ていても一旦売却すべきだと考えます。
2022年1月21日
久しぶりに日本株を購入しました。私自身SaaSなどのテック株には詳しくないのですが、2022年1月の改正電子帳簿保存法対応で各社のソリューションを比較した際、最も信頼でき、かつ使い勝手が良いと感じたのがウイングアーク社の文書管理「SPA Cloud」と電子取引・電子契約「invoiceAgent」の組み合わせでした。
2022年1月12日
2021年12月は前月比で+5.94%、過去最高だった10月と比較しても+4.77%となり、最高値を更新することができました。10月のニューマネー投下という特殊要因を除いた前年対比では+36.01%と躍進(ちなみにニューマネー込みでは+68.72%)、2021年を有終の美で飾ることができました。
2022年1月2日
購入したのはロイヤリティファーマ(RPRX)とスリーエム(MMM)の2銘柄。どちらも買い増しです。ポートフォリオの中で出遅れ感のあるRPRXを購入。こちらは比較的小型株ですので、大型バリュー株に資金が流れる中で伸び悩んでいるものと思われます。一方のMMMは、コア10中最下位だったことから機械的に買い増ししています。
2021年12月18日
2020年10月はニューマネー投下の特殊要因を除いても前月比で+6.54%と大幅に上昇しましたが、11月は円安と株安を同時に喰らい、▲1.10%と下落しました。ポートフォリオを着々と弱点を補強したい、と考えており、その1つが半導体、もう1つがフィンテックで、今後も弱い部分はタイミングを無視して定期的に買い増す予定です。
2021年12月5日
今月も株を購入しました。今回は合計2銘柄を購入・・・とは言っても、当日まで結局決まらず、困った時はコア銘柄10種の下位買い増しと決めており、機械的に実行しました。全体的に割高感がある11月の株式相場。割安感のある銘柄は更に売り込まれ、割高感があって手を出し難い銘柄は更に値を伸ばすなど、とても入り難い環境ですね。
2021年11月21日
前月比で+6.54%と大幅に上昇。過去最高値を記録した2021年8月と比べても+3.77%と上値を更新しました。加えて、今月は久しぶりにまとまったニューマネーを投下。株価上昇と新たな資金の投入により、2021年8月の最高値からは+30.22%増えたことになります。
2021年10月31日
合計4銘柄+嫁さんの非課税口座でも年間枠いっぱいまで「楽天VTI」を買い増しし、久しぶりに大きな金額を投資に充てました。今回の購入で一番ボリュームが大きかったのは、ペイパル(PYPL)。続いて購入したのは、台湾セミコンダクター(TSM)とエヌビディア(NVDA)。MMMもコア銘柄10種の最下位だったことから購入。
2021年10月23日
モデルナ(MRNA)を全て売却しました。きっかけは10月1日に発表されたメルクの経口抗ウイルス薬「モルヌプラビル」の臨床試験データが良好であったこと。MRNAをポートフォリオに組み入れた理由は、ワクチン接種しか対応策がない状況で、感染率の高い変異種が出てきた際のパンデミックに対するリスクヘッジのためでした。
2021年10月12日