【投資】2022年8月の資産運用の状況(前月比+0.20%・最高値更新)株安ドル高でヨコヨコ
2022年8月は円安ドル高が一段と進み、株安と相殺する形でほぼヨコヨコの展開となりました。前月比で+0.20%と7月末につけた最高値を更新しましたが、パウエルFRB議長に利上げのカードをずっと握られた状態ですので、しばらくはジグザグした展開が続くでしょう。今は自分にとって大変居心地の良い相場環境です。
2022年9月3日
投資・マネー
2022年8月は円安ドル高が一段と進み、株安と相殺する形でほぼヨコヨコの展開となりました。前月比で+0.20%と7月末につけた最高値を更新しましたが、パウエルFRB議長に利上げのカードをずっと握られた状態ですので、しばらくはジグザグした展開が続くでしょう。今は自分にとって大変居心地の良い相場環境です。
2022年9月3日
2022年8月も第3木曜日を迎えましたので、投資ルールに従い新たに株式を購入しました。保有銘柄の中からCMEグループ(CME)を買い増し。 配当利回りは3.6%程度、しっかり配当金の底上げに寄与してくれます。コア10がすべて目標を達成した今、来年に向けて配当金の原資となる銘柄をコツコツ買い集めたいと考えています。
2022年8月22日
自分が投資と距離を置くときは決まって株価は堅調でして、例に漏れず7月は4カ月ぶりに過去最高益を達成しました。2022年7月は月末に円高に振れたものの、その影響はさほど感じさせることなく、前月比で+2.84%とプラスに転じ、3月末につけた最高値を更新しました。3月の最高値と比べても+2.47%上昇しています。
2022年7月31日
久しぶりに大好きなハネウェル・インターナショナル(HON)を購入しました。HONは米国大手総合テクノロジー企業で、エアロスペース、自動コントロール、特殊素材、輸送機器で事業構成するコングロマリットです。今回の買い増しにより、HONは11位、ポートフォリオの5.78%を占めています。
2022年7月22日
2022年6月は前月比で+1.27%とプラスに転じましたが、ボーナスによる資金流入や為替の影響によるところが大きく、素直に喜べる結果ではありません。3月末につけた最高値からは▲0.36%と肉薄しています。不動産バブルが弾けそうな予感がしており、その場合の影響について考えを巡らせて今から備えたいと考えています。
2022年7月4日
前日にFRBが0.75%の利上げを発表し、これからまだまだ大幅利上げが続き、株価も下落するであろうという局面での購入となり、「今買うなんてw」と嘲笑されそうですが、自分の中の投資ルールに従い規律を持って機械的に買い増しを続けています。 今回購入したのは、コア銘柄10種のホームデポ(HD)とスリーエム(MMM)の2銘柄。
2022年6月20日
022年5月は前月比で▲0.73%と続落。3月末につけた最高値からは▲1.61%下に位置します。株価も総資産もヨコヨコですが、株数は毎月の買い増しで確実に増えています。相場の上昇局面には一気に火を噴いてくれることを願いながら、安値をコツコツ拾って確実に株数を増やしていきたいと思います。
2022年6月2日
年初からの株価下落に、脊髄反射的に買いを入れていた一般投資家の鼻息もだいぶ小さくなってきました。玉切れか、はたまた諦めか・・・。切り替えの早い人は早々に「Sell in May」で株を手じまいし、買い手がいなくなったことで益々売り圧力が増して、更に下落幅が大きくなっているように感じます。 そんな中で今月も第3木曜日となり、投資の日を迎えました。落ちるナイフを…
2022年5月21日
「Sell in May」なんて言われる5月に入りました。パフォーマンスが悪い時期を避けるため、5月に株を売って相場から離れろ、という格言ですが、イマイチ理解ができておりません。長期投資家にとってはパフォーマンスが悪いなら安く仕込める絶好のチャンスだと思うのですが・・・?
2022年5月5日
カタログギフトには、Web限定の特典として「カタログ掲載商品21点を含んだ41点の豊富なアイテムからお選びいただけます。」とあり、各価格帯でカタログにはない20点が存在するとのこと。Webページを覗いてみると、なかなか良さそうなワインを見つけました。太田酒造の朝柄野ワイン「シャトーコートドビワ」720mlの赤ワイン。
2022年4月29日
ゾエティスは、コンパニオンアニマル(ペット)や、牛・豚などの家畜動物用向けに医薬品やワクチンなどの製品・サービスを提供する世界最大の動物向け製薬メーカーです。ま先行き不透明な中で購入する銘柄を選ぶには、これらの影響を受けず、リスク管理がシンプルにでき、比較的安心して投資できる銘柄を、と考えZTSという結論に至りました。
2022年4月23日
FICOスコアに代わる個人信用分析ツールとして注目しておりましたが、如最近になり株価もだいぶ下げてきたため「そろそろ・・・」と思い指値注文を出していました。UPSTのビジネスは自らが信用リスクをとってローンを貸し出すわけではなく、信用リスクを負わず手数料を得るビジネスモデルです。
2022年4月15日
2022年3月は前月比で+7.64%となり、過去最高値を3カ月ぶりに更新しました。ロシア・ウクライナ問題、利上げ、リセッションとリスク要因はまだまだあり、今後しばらくは一進一退の相場が続くものと予想しておりますが、引き続きキャッシュ比率は一定をキープしながら愚直に買い増しをしていきます。
2022年4月2日
3月も第3木曜日を迎えましたので、投資ルールに従い株を売買しました。今回は2銘柄の買い増しですが、月初に新規で1銘柄打診買いをしておりましたので、併せてご紹介します。 さて、今回買い増ししたのは、ホームデポ(HD)とエイゼック(アゼク・AZEK)。それにノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCLH)を新規購入しています。 HDはコア銘柄10種で最下位でしたの…
2022年3月18日
インフレ率、雇用統計、10年債利回りなど、指標と政策が複雑に絡み合って常に相場がギクシャクしており、値動きの荒い状況が続いていますが、2022年はずっとこんな調子で続くと考えると、いずれ市場の動向を追うこと自体辛くなるはずなので、しばらく安定株式に目を向けていこうかと。その意味でBLKはうってつけの銘柄だと感じます。
2022年3月6日