【本】富者の遺言 お金で幸せになるために大切な17の教え/泉正人著(サンクチュアリ出版)
信用のある人の元には多くの人がお金を託そうとしお金が集まり、さらなるチャンスが巡ってきます。一方、扱える器の小さな人にはお金が回ってこないばかりか、仮に手元にお金が渡ったとしてもすぐに浪費してしまいます。すぐに浪費(散財)してしまうのは、その人にとって身の丈以上のお金を手にしたからだ、と指摘し、大いにドキリとさせられました。
2014年5月22日
本
信用のある人の元には多くの人がお金を託そうとしお金が集まり、さらなるチャンスが巡ってきます。一方、扱える器の小さな人にはお金が回ってこないばかりか、仮に手元にお金が渡ったとしてもすぐに浪費してしまいます。すぐに浪費(散財)してしまうのは、その人にとって身の丈以上のお金を手にしたからだ、と指摘し、大いにドキリとさせられました。
2014年5月22日
本書は本格的にコンサルタントとして独立を目指す人に向けて書かれているが、生き方にも多様性が認められる時代となった今、誰もが「自らの存在価値をどのように見出し、打ち出していくか」が求められるようになってきていると思う。
2014年4月16日
突然ですが、皆さんは日頃から本をお読みになるでしょうか。文字離れが進む昨今ですが、知の宝庫はいつの時代も本であることに微塵も変化もない。毎日洪水のように浴びせられるテレビやインターネットの情報に辟易する一方で、必要な情報は自ら探さなければいけない現状。今日はそんな情報についての話を少し。
2014年4月3日
昨年末から忙しさにかまけて読んだ本をまとめる作業をしばらくサボっていました。最近は少しずつ余裕を持てるようになったので、時間を見つけてまとめていいたいと思っています。で、今回は自称「教育界のさだまさし」こと藤原和博氏の著書について。私は母譲りのさだまさしのファンですが、頭部と話が面白いところは確かに似ているかもしれません。
2014年2月19日
寒さが堪える季節になると急に日本酒が恋しくなります。冬だからといってもお燗にするわけでもなく、呑む時は大抵常温なので、呑んで暖まるって感じでもないのですが不思議なものです。
2013年12月16日
30歳を過ぎてから今日までは本当にあっという間でした。20代の頃には感じることのなかった時間に“流されている”感も次第に強く感じられるようになりました。そして現在33歳、世間でいう転職定年も目前。今の会社で少し高い場所から見渡せるようになった一方で、同時に感じる不安。
2013年11月14日
久しぶりPOPEYE(ポパイ)を買いました。いつもよりページ数も多く熱が入っているご様子。3連休にじっくり読もうと思いながら、文章はまだろくに読んでいませんが、スナップ写真だけはしっかり目を通しました。といってもほぼコートばかり眺めていたわけですが。
2013年10月16日
季節の変わり目のせいもあるのでしょうか?最近、ストレスで休日も心置きなく休めていない状況が続いています。心に不安や心配事があるのでしょうが、どうもスカッとしないどんよりした雲が立ち込めています。(ぱあっと大きな買い物でもできたら気も晴れるのでしょうが・・・。)
2013年10月4日
「僕らの、定番服の見つけ方」なかなかそそられるサブタイトルに、思わず購入しましたが、思った以上に面白く、もう何度となく読み返しています。身の回りのモノを選ぶ自分の物差しを持つ6人の「定番」を紹介する内容なわけですが、それぞれにあるモノ選びの基準が大変興味深く。
2013年9月22日
近年注目を集めるシェールガス・オイル。しかし、先日読んだ本を契機に、シェール革命が想像以上に世界の資源市況が変化する可能性を秘めた大きなトピックスであると感じ、もう少し知りたいと基礎知識習得の手始めとして購入したのがこちらの本。
2013年7月25日
ジョージ・ソロスと共にクォンタム・ファンドを立ち上げ10年で4200%のリターンを上げ、37歳にして引退をした冒険投資家ジム・ロジャーズが、自らが実際に見て回る中で感じるこれからの世界と自らの半生について綴った一冊。各方面にdisってるのではないかと思い、面白そうなので読んでみましたが、期待通りの内容でした。
2013年7月17日
先行き不安の多い日本に投資することにリスクを感じている人にとって、TOPIXで外国の株価の成長と比較するのは無意味さや、本社が日本にあるというだけで投資対象から外すことがいかにナンセンスであることなど、日本株に対する悲観論を払しょくするだけでも読む価値はあります。
2013年7月2日
さて、5月に誕生日を迎えてから色々と日頃の行動を見直しています。経済や政治等の外的要因に振り回されることなく、時間、金銭、思考といったあらゆる観点で独立をしていきたいと。今は自己のぶれない軸を持つ必然性を強く感じています。そんな動機の一つとなったのが、ジョン・キム著「時間に支配されない人生」。
2013年6月9日
自分もサラリーマンだから、お金のために働く、お金のために時間を費やす、それは確かにその通りなんだけど、生きるためのお金であるはずが、お金のために人生の時間を削ることになってしまってはまさに本末転倒だろう。最近、本屋でタイトルに惹かれちょっと気になって読んでみた。
2013年5月18日