【投資】2015年5月の資産運用の状況
今が1年で一番の繁忙期ですから仕方がないのですが、そこに子守りが重なり、自分の時間がほぼ確保できない状況。当然ながら趣味に掛けられる時間はほぼ無いのですが、投資については月例の積立や指値注文を仕掛けておくなど、自動的に売買が成立しており、約定通知が届くのが、忙殺される中で唯一の楽しみとなっています。
2015年6月10日
投資・マネー
今が1年で一番の繁忙期ですから仕方がないのですが、そこに子守りが重なり、自分の時間がほぼ確保できない状況。当然ながら趣味に掛けられる時間はほぼ無いのですが、投資については月例の積立や指値注文を仕掛けておくなど、自動的に売買が成立しており、約定通知が届くのが、忙殺される中で唯一の楽しみとなっています。
2015年6月10日
アセットアロケーション(資産配分)なんて、本来その人の年齢や家族構成、置かれている環境などで千差万別なわけで、誰得?なエントリーではありますが、自分自身と向き合い、アセットアロケーションを組んでみました。昨年までと大きく違うのは子どもの誕生であり、より長期的にリスクと向き合わなければならなくなったこと。
2015年5月31日
正直これまで国内債券についてのイメージは大変悪かったです。日本国債を多く含み、利回りも低い。投資に値しないほどの薄利で、やもすれば信託報酬を引かれたらマイナスになるのではないかと言うような代物だと考えていました。キャピタルゲインも株式ほどの旨味はなく、定期預金と大差のない商品だと、ずっと思っていました。
2015年5月22日
長男が生まれて、彼のために銀行口座を作り、証券口座も開設し、いざ子どものために何に投資しようを考えた時、ものすごく真剣に悩みました。そしてふと、果たして今自分が行っている投資は「中長期投資」と言いながら、蓋を開けて見れば目先の相場のばかり追いかける投資ではないか、と思えて、投資について改めて考えるきっかけになりました。
2015年5月21日
ユナイテッドアローズ(7606)は、財務体質は健全でIRにも積極的、業績も堅調と、文句の付けどころのない優秀かつ理想的な銘柄でした。これほど内容の良い銘柄を新たに探すのは結構大変なので、本当はずっと保有していたかったのですが、先日、自ら定めた売却ルールにヒットしてしまい、残念ながら売却することとなりました。
2015年5月13日
ブログには掲載していませんが、総資産の推移だけを絶対唯一の目標とすることで、分散投資に固執することが無くなりました。的確な投資判断を下すには、きちんとした投資目的を持ち、機械的なルールでトレードし、継続的なホームワークを欠かさないことだと改めて思った次第です。
2015年5月8日
米国の景気があまり芳しくないことから、今後は相場が下落することも考慮し、少しキャッシュを多めに持っておこうかと。少し早いですが「Sell in May」とも言いますしね。相場が下落に転じた場合、投資資金が資金が限られている自分の場合、銘柄数が多いと身動きが取れなくなってしまうので、銘柄を見直し、3銘柄ほど売却しました。
2015年5月3日
3月の株主総会も終わり、すっかり忘れていた頃に先日大塚ホールディングス(4578)から株主優待品が届きました。実は大塚HDの株は決算発表後、特許切れ問題で業績見通しが芳しくないことからすでに手放してしまっており、もはや株主ではないので何だか申し訳ない気がします。
2015年4月11日
これまでは割安感を示すPERを一つの投資のタイミングを計る基準としていましたが、「PER≒割安感」と話はそう単純ではなく、仮にPER15倍以下だからと言って必ずしも割安と一律に判断することは危険。そのため、各年の過去のEPS(1株利益)と株価の高安から平均PERを算出し、比較しています。
2015年4月5日
決算が揃った時点で、先行きが悲観的な印象の銘柄については見切りをつけ、大部分を売却しました。リスク分散のためには分散投資は必要ですが、半信半疑のまま保有することや、バランスを重視するばかりに売り抜けるチャンスを逸するようなことがないよう、機動的に対応していきたいものです。
2015年4月2日
12月決算企業の株主総会が3月末に開かれ、今年もキヤノン(7751)の株主総会に行ってまいりました。キヤノンについては、好決算に加えて積極的な株主還元と企業買収の実施と、このところいいニュースが続き、最近積極化しているM&Aと今後の見通しについて直接話が聞ければ、と思い、下丸子のキヤノン本社に足を運んでまいりました。
2015年3月31日
先日追加投資をしたセルジーン(CELG)ですが、バイオ株が総崩れをし、早速含み損発生。グッドタイミングだなんて自惚れもイイ所ですね(苦笑)。自分への戒めのためにそのままにしておきます。恥を恐れず正直に申しますと、今回の総崩れを起こす直前に、業績見通しも手堅いと判断して、実はさらにその後も買い進めていました。
2015年3月28日
日本株から米国株に本格的に舵を切り、初めての商い、購入したのはセルジーン。セルジーンはちょうど1ヶ月前にも購入しており、今回買い増しとなります。ギリアドサイエンシーズ(GILD)のC型肝炎治療薬「ハーボニ」を巡って、保険会社との交渉により薬価の大幅な値引きが明らかになり、医薬銘柄全体の株価を押し下げていました。
2015年3月20日
高ROEだけではフォーマンスは伴わない!?これまでの私の投資スタイルといえば、ROEが高いことを絶対的な判断基準としてきました。しかし、高ROEだけではフォーマンスは伴わない。今回の上げ相場に乗り切れなかった一件で思い悩んでいましたが、この本の中に答えがありました。
2015年3月19日
最近の日本の株式相場の値動きは日経平均2万円に向けてまい進しています。そんな中、会社四季報2015年2集(春号)が発売され、データ整理した結果、売却ルールに引っ掛かった2銘柄とリストラ候補の1銘柄をこの機会に売却することにしました。
2015年3月18日