【投資】半年に一度のポートフォリオ総点検。損切りは痛くないが、手放す喪失感は大きい
ポートフォリオの点検の主旨は、各個別銘柄の保有目的や投資動機の再認識と、PFに入れておく意義の確認です。時間とともに、当初の投資の狙いから逸脱している銘柄や、自分自身で定めた投資方針にそぐわない銘柄が出てきます。長いことPFにあると、保有していて当たり前に感じてしまい、長いこと放置してしまうことがありますので。
2023年6月23日
投資・マネー
ポートフォリオの点検の主旨は、各個別銘柄の保有目的や投資動機の再認識と、PFに入れておく意義の確認です。時間とともに、当初の投資の狙いから逸脱している銘柄や、自分自身で定めた投資方針にそぐわない銘柄が出てきます。長いことPFにあると、保有していて当たり前に感じてしまい、長いこと放置してしまうことがありますので。
2023年6月23日
医療専門家向けオンラインワーキングサービスを展開するドクシミティ(DOCS)を新規購入しました。米国医師の約8割が登録し、米医療従事者200万人超が利用しているSNSで、リンクトインに似たサービスとのこと。 遠隔診療や医療求人などの付加機能も備えており、マネタイズに関しては製薬会社や医療施設からの広告出稿が主な収入源。
2023年6月17日
マイクロソフト(MSFT)が一気にポートフォリオ1位に躍り出ました。同じく、AI関連でGPUを手掛けるエヌビディア(NVDA)が急騰した他、アドビ(ADBE)も復調の兆し。そしてイーライ・リリー(LLY)も二型糖尿病の治療薬である「マウンジャロ」が、肥満治療薬としての承認に承認に大きく前進し、株価が急騰しました。
2023年6月3日
最近の株高と円安で米国株を買うことには躊躇してしまいますが、5月も第3木曜日を迎えましたので、心理的な抵抗感は黙殺し、機械的に注文を入れました。今回購入したのは3銘柄です。最近では、①コア銘柄10種の最下位の銘柄、②保有銘柄中で最も割安感のある銘柄、③成長性の高い(評価A)銘柄からそれぞれ1銘柄ずつ選んで買っています。
2023年5月21日
2023年4月は前月比で+4.14%と大幅上昇し、4カ月連続の続伸となりました。そして、2022年10月の過去最高値を半年ぶりに更新し、これまでの高値からは+2.80%上昇しています。4月は大きく相場の雰囲気が変わった印象を受けますが、このまま上昇気流に乗るのか、はたまたブルトラップか。
2023年4月29日
ナカニシは栃木県鹿沼市に本社を置く、歯科医療機器で世界首位級の医療機器メーカーです。ナカニシのようなニッチトップの企業は、大変魅力的に映り、個人的には大好きなのですが、海外販売比率が82%もある同社は1ドル125円を想定し、かなり保守的な業績見通しを立てていることから、今後の株価上昇に期待して打診買いを開始しました。
2023年4月28日
売却したのは、台湾セミコンダクター(TSM)とペイパル(PYPL)。リスクシナリオを検証することを通じて、これまで感じていた漠然とした不安の正体が明確になり、それが株価低迷の要因であり、またバリュートラップの原因でもあること。これらの点と点が線で結びついて一気に腑に落ちた感覚でいます。
2023年4月23日
本当は日本株でクボタ(6326)の購入を検討していたんです。円安が続いていますし、米国株はちょっと手が出し難かったので。恐らく食糧不足問題はこれから更に悪化の一途を辿るでしょうし、DEが置かれている事業環境は長期的は拡大していくものと思われますので、買い急がずに少しずつ買い増ししていければと考えています。
2023年4月7日
物価や賃金の高止まりの可能性はまだまだ払しょくできず、これら2つのインフレはかなりしつこいことを考えると、まだまだ利上げが続く可能性も残しています。ただし、仮にリセッション入りしたとしても株価は景気に同調し下がるとは限らず、むしろ上昇する傾向にあるので、毎月こうしてせっせと買い増ししているわけですが・・・。
2023年4月6日
1、2月は株価も順調に上がっておりましたが、3月はいよいよFOMCによる金利上昇の影響が出始めており、シリコンバレー銀行やシグネチャー銀行の相次ぐ破たんが株式相場を冷やしています。 個人的には、購入直前に相場が大きく下がってくれたので、気持ち良く株を買うことができました。
2023年3月20日
2023年2月は前月比で+1.54%と2カ月連続の続伸。1月に続き2月も結構投資額が多いのはコア10の10銘柄全てを早期に基準値まで到達させたいことと、年間配当金受領見込みの前年比を+40%に近づけたいためです。特に後者は前半のうちに買わないと、実際に配当として受け取るのは今年ではなく来年に反映される可能性があるので。
2023年3月14日
コア10は毎年基準価格を引き上げており、今年は昨年から約26%ほど引き上げています。何もしないと大きく株価が上昇しない限り達成は難しいため、序盤のうちにせっせと買い増しをしていくしかありません。 購入理由は、PGはコア10の中で最下位であったこと、一方JNJはコア10の中で最も割安感を感じたことから買い増しをしました。
2023年2月19日
新たに購入したのは、製薬大手のイーライ・リリー(LLY)。二型糖尿病の治療薬である「マウンジャロ」が、臨床試験において肥満治療薬としても大きな効果を出したことから大きな期待を寄せています。評価を終えて、正式に市場に出回れば、世界一売れたアッヴィ(ABBV)のヒュミラを上回るのではないかとさえ言われている期待の新薬です。
2023年2月13日
TOKは半導体製造に欠かせないフォトレジスト(感光体樹脂)で世界首位級。配当利回りも約2.5%あり、また株価的にも割安感を感じました。 現在、台湾セミコンダクター(TSM)やエヌヴィディア(NVDA)を保有していますが、株価の変動が激しく、ハラハラしがちなので、半導体”材料”くらいの方が精神的に落ち着いて観察できそう。
2023年2月10日
2023年1月は前月比で+1.22%と、3カ月ぶりにプラスに転じました。過去最高値からはいまだ▲3.63%。2023年も、株価を追わず、(サテライト投資と称して)寄り道をせず、選定した銘柄を愚直に積み上げることで、無駄のないスリムなポートフォリオを維持しつつ、資産の最大化という目標を実現してまいりたいと思います。
2023年2月5日