【投資】米国株:ペイパル(PYPL)を打診買い&資産整理(第6弾)
指値注文を出していたペイパル(PYPL)が指値にヒットして約定しましたのでご報告します。 3月に100ドルを割り込んだタイミングで一度食指が動いたものの、すぐに株価が反転してしまい買い逃したのですが、やっぱりポートフォリオに加えておきたくて、今更ながら高値で買い直す羽目になりました。 日本にいるとあまりサービスを使う機会も少ないペイパルですが(洋服や靴を個人…
2020年10月29日
投資・マネー
指値注文を出していたペイパル(PYPL)が指値にヒットして約定しましたのでご報告します。 3月に100ドルを割り込んだタイミングで一度食指が動いたものの、すぐに株価が反転してしまい買い逃したのですが、やっぱりポートフォリオに加えておきたくて、今更ながら高値で買い直す羽目になりました。 日本にいるとあまりサービスを使う機会も少ないペイパルですが(洋服や靴を個人…
2020年10月29日
過去4回の資産整理により保有株式の断捨離が少しずつ進んでいますが、そろそろ一段落してきたので、次は年内中に着手しておきたいと考えていたアセットアロケーションの見直しに着手しました。一番の理由は「リスク分散するほど資産規模が大きくないこと」、これに尽きます。リスク分散したところで低減効果は高が知れています。
2020年10月22日
10月も第3木曜日を迎え、米国株を2銘柄ほど買い増しましたのでご報告します。今回は過去最高益を更新する見通しの銘柄の中から、売上高やEPSの成長率が高い銘柄で絞り、ナイキ(NKE)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)を購入しました。NKEは2度目、JNJは最多7度目の買い増しです。
2020年10月16日
決算シーズンが到来。内容と見通しを精査し、保有する銘柄を一部処分しました。今年に入ってからの資産整理(「断捨離」という名の損切り)はこれで4回目。今回の決算発表では、新型コロナウイルス(COVID-19)からいち早く回復の兆しを見せているか、それとももうしばらく尾を引くのかを見定めるのに重要な決算であり、注視しました。
2020年10月13日
9月もあっという間に過ぎ去り、季節はもうすっかり秋。自分は引き続きポートフォリオの整理整頓を遂行中。コロナショックで浮き彫りになった玉石混淆のポートフォリオに大鉈を振るうため、リリースされる情報をきちんと確認し、当初投資した狙いから逸脱したらすぐに処分をするよう意識転換を進めています。
2020年10月2日
ポートフォリオを見てみると、保有する株は今回のコロナ禍に大なり小なり業績にマイナスの影響を受けており、大きく下落、その後の回復にも半年以上時間がかかってしまいました。そこで、IT・ハイテク株を組み入れて補強したいと考えるに至り、銘柄選定に当たっては3つの条件を挙げてスクリーニングしました。
2020年9月28日
「断捨離」と言えば聞こえはいいですが、要は昨年まで節操のないつまみ食いで増え過ぎた株を損切りする「禊ぎ」。軽い気持ちで蒐集したツケが回ってきた、悪い投資の好例です。この1カ月、XOMの処分には本当に頭を悩ませました。売却する方針で決まったものの、いざ売ろうとすると名残惜しく、未練タラタラ。なかなか踏ん切りがつきません。
2020年9月20日
TAKARA & COMPANYから株主優待をいただきました。3年以上保有で1,500円相当の選べるギフトから2,000円相当にランクアップしますが、保有から早5年が経過。選んだのは「九州ラーメン味めぐり 8食」セット。我が家は基本的に質より数なので、8食分入っているこのセットが一番お得感があったものですから。
2020年9月18日
8月も株価は続伸。3月以降COVID-19銘柄を中心にナスダックが相場全体をけん引してきましたが、ここに来てようやくリカバリー銘柄にも陽が当たり始めています。そして!とうとう昨年末の過去最高値を8カ月ぶりに更新!今の相場はバブルの様相もあり、この状態がいつまで続くかはわかりませんが、喜ぶ時はしっかり喜びたいですね。
2020年9月2日
8月の第3木曜日、自身で定めた投資ルールに従い、今月も米国株を購入しました。色々悩んで、今回はジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)を購入。 JNJの買い増しは、これで2カ月ぶり6度目の買い増しとなり、買い増し回数ではJNJが最多となりました。 2020年内の投資目標は、「コア5」と位置付けた5銘柄(JNJ、MCD、MMM、PG、UNP)の買い増しを進め、…
2020年8月23日
オリックス(8591)からふるさと優待をいただきました。各地の名産品が揃うふるさと優待なのに、成城石井のアイスコーヒーとか、ライオンのトップスーパーナノックスギフトとか、森永製菓のinゼリーの詰め合わせとか、ボリューム感からつい地方感のない商品を選びたくなる衝動に駆られます。しかし、今年は既に何にするか決めていました。
2020年8月7日
決算シーズンが到来し、個別株ごとでは上下するものの、市場全体は一服感が漂い、早くも夏休みムード。何ともぬるい温度感に包まれています。実態経済と相場の過熱感とのギャップに投資を躊躇してしまいますが、こんな時こそ雑音は入れず、感情を殺して自分の定めたルールに従い、粛々と株を買い集めることだけに集中するのがいいのでしょう。
2020年8月1日
6月の配当金や夏のボーナス、それに定額給付金も加わり、買付余力が急に膨らみました。現金が手元にあると、妙にソワソワしてしまう悲しい性格でして、7月初旬は「株買いたい病」との戦いでした。待ちに待った7月第3木曜日、ルールで定めた株の買付日となり、今月は1銘柄購入しました。購入したのはロッキード・マーチン(LMT)です。
2020年7月18日
これまで合計12銘柄を処分してきましたが、また新規で購入すれば、せっかく過去のつまみ食いの失敗を整理したのに、同じことを繰り返すようで気乗りはしませんでした。ただ、12銘柄も処分したんだし、気分を一新するためにも1銘柄くらい増やしたって罰は当たらんだろうと、新たに1銘柄購入しました。購入したのCMEグループ(CME)。
2020年7月9日
2020年後半戦に臨むに当たり、資産整理の第2弾の決行です。できる限りスッキリした気分で下半期を迎えたいので6月末の運用状況をまとめた直後に候補に挙がっていた銘柄の売却を実施しました。自分の投資スタイルや投資した時の目的から逸脱した時点ですぐに処分をしていればここまで傷口を開くことにはならなかったでしょう。
2020年7月7日