楽天ゴールドカードのSPU改悪を機に楽天プレミアムカードにアップグレードした話
2021年1月、楽天ゴールドカードのSPU(スーパーポイントアッププログラム)改定が報じられました。実質的な制度の改悪です。このまま楽天経済圏に留まるか、去るかを試す振るい落としの機会となりました。えた末、楽天プレミアムカードにアップグレードすることにしました。
2021年3月26日
投資・マネー
2021年1月、楽天ゴールドカードのSPU(スーパーポイントアッププログラム)改定が報じられました。実質的な制度の改悪です。このまま楽天経済圏に留まるか、去るかを試す振るい落としの機会となりました。えた末、楽天プレミアムカードにアップグレードすることにしました。
2021年3月26日
NYダウはこのところ最高値を更新中。ドル高も相俟って資産総額は順調に伸びていますが、逆に株の買い増しを考えると割安感に乏しく、どれを買うか悩んでしまう状態。毎月第3木曜日が株の買付日になっていますが、3月買付分の銘柄選びはかなり苦労しました。悩んだ結果、3月はペイパル(PYPL)とアッヴィ(ABBV)を購入しました。
2021年3月18日
自身のポートフォリオ(PF)は良くも悪くもNYダウ構成銘柄ばかりなので、幸い3月に入っても資産は伸長していますが、昨年はこれがあだとなり、大きな上昇の波に全く乗れなかったため、昨年末からPFにIT・ハイテク株の組み入れを進めています。今回は、ずっと購入の機会を伺っていたアドビ(ADBE)を新規購入しました。
2021年3月8日
アノマリー的には下げることの多い2月の株式相場ですが、COVID-19のワクチン接種が始まり、営業再開に向けた期待から株価は引き続き上昇を続けました。個人的には良いタイミングで一部資産を売却してポジションを落とし、次の投資資金を確保、長期金利上昇によるドル高進行に備えて一部資金のドル転も済ませております。
2021年2月27日
長期金利の上昇で株価が弾けるのはまだ先の話かと思いますが、フルインベストはせずにある程度キャッシュは厚めに用意しておきたいと考える昨今、中小型株や日本株が上げ始めていることもあり、資産を売却する好機到来。この1週間で3銘柄売却しました。3銘柄共に高配当株に分類される銘柄です。
2021年2月19日
今回購入したのは台湾セミコンダクター(TSM)。半導体はいずれコモディティー化していくのでは、と考えていたのですが、半導体について調べながら、「2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ」などの書籍も読む中で、コロナ後に短期的な調整が入ったとしても、長期的なトレンドとしては今後益々需要旺盛だろうと結論付けました。
2021年2月4日
昨年は散々損出しをし、2021年は新たな気持ちでスタートしたかったのですが、年始早々中国通信株が米国市場から強制退場を受ける事態が発生。強制損切りする羽目に遭うなど、出鼻を挫かれる展開となりました。総資産額は昨年12月に記録した過去最高額を更新、+0.61%と微増ながら引き続き伸長しました。
2021年1月31日
今回購入したのはプロクター・アンド・ギャンブル(PG)です。PGの買い増しは昨年の6月以来これで6度目となります。1月20日に2021年第2四半期の決算発表があり、売上高、EPS(1株利益)共に予想を上回る決算を発表。更に通期のガイダンスを、EPS+8~10%、オーガニック売上高+5~6%とそれぞれ上方修正しています。
2021年1月22日
昨年からポートフォリオの見直しを行っていますが、その一環として今回長年保有してきた iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債(LQD)を売却しました。既にインデックスファンドは全て売却済みでしたので、今回残っていたLQDを売却したことにより、ポートフォリオから先進国債券クラスが全て無くなりました。
2021年1月16日
米国上場のチャイナモバイル(CHL)の上場廃止が決定的に。一時は上場廃止の撤回の動きがあったものの結局覆らず、保管するSBI証券での取引停止が間近に迫っていたことから、次のリリースを待たずに売却に踏み切りました。年初からガッツリ損失確定。しかもNISAで買っていたので損益通算できず、もう踏んだり蹴ったり・・・。
2021年1月8日
総資産はこの1年間で+12.74%の増加。コロナショックを受けて、投資は盲目的にならず、買う前も買った後もホームワークを怠らずに、将来を展望することが大切だということを強く感じた1年でした。2021年は、出遅れ感のある日本株が上昇するのでは、と考えており、思惑通りなら適宜日本株を売却して、米国株にスイッチしていきます。
2021年1月3日
ダウもナスダックも史上最高値を更新中で、お得感のある銘柄は見当たらず、今月は何を基準に銘柄選定するか結構悩みました。最終的に、コア5銘柄からコア10銘柄に拡大するにあたり、今後ポートフォリオの中心に据えたい銘柄を買い増しすることにしました。今回購入したのはマイクロソフト(MSFT)とロッキード・マーチン(LMT)です。
2020年12月22日
TOKAIホールディングス(3167)から9月権利確定分の株主優待品をいただきました。TOKAIとは比較的長い付き合いで、購入以来5年半保有しています。例年なら、格安SIMのLIBMOの携帯料金割引が最もお得なのですが、先日機種変更と同時に5G対応の楽天モバイルに乗り換えたため、LIBMOは解約しちゃったんですよね。
2020年12月18日
11月にホームデポ(HD)を購入したのですが、住宅関連で別の銘柄が気になり打診買い。廃材を再利⽤したプラスチック⾓材・建材を製造するAZEKカンパニー(AZEK)は2020年6月にIPOした企業で、特にアウトドアリビングで用いられる劣化せずメンテナンスも少ない、環境的にも持続可能な製品を設計・製造しています。
2020年12月16日
米大統領選や決算シーズンなど、大半のイベントを通過し、ようやく一息。各種イベントの通過と新型コロナウイルスのワクチン開発が現実味を帯びてきており、株価は再び上昇に転じています。2020年はマイナスでスタートし、一時はどうなることかと心配しましたが、下げ場でも機械的に買い進めたおかげで11月末は総資産で過去最高を更新。
2020年12月2日