J.M.Weston

J.M.Westonのゴルフ、痛みを克服し、いざ夏の主役に。

なかなか手強かったJ.M.Westonの641(ゴルフオックスフォード)。見た目は愛らしいのですが、なかなかのツンデレぶりでして、半日も履いていると左足の小指付け根が悲鳴を上げていました。そんな痛みもしつこく履き続け、それもようやく克服、終日の外出にも耐えられるようになりました。

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ポカード・ブラウンの千変万化

いよいよ夏靴の出番、ということでJ.M.Weston(ジェイエムウエストン)のシグニチャーローファー(180)を今季初履き下ろしです。ポカード・ブラウンはムラ感があり、光の当たり方によって表情を変えるので、面白く。

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越冬のための過不足ないアイテム達(2013年ブーツ編)

昨年はブーツがマイブームになって、スーツでもジーンズでも合わせていました。今年はその傾向も幾分抑え気味ではありますが、ブーツだからと用途にこだわって、結局着用回数が減っては意味がないので、短靴と同じローテーションで履いていきたいと思います。

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穏やかな休日の過ごし方

文具・ビジネスツール 日常のこと

モーニングを食し、帰りがけに向かったのは図書館。取り寄せしていた本が届いたとのことで受け取ってきました。「趣味の文具箱」万年筆特集のバックナンバー。

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我が家で過ごす何気ない週末の一コマ

日常のこと

先週の出張が堪えたのか、身体の調子も今一つな週末。特別なことは何もせず、じっくり家で体調を整えることに専念しています。とは言え、家に居れば居たでやりたいことが色々あって、結局順番にこなしていくことに。休んでいるのか家事をしているのかわからない状況ですが、モヤモヤしていたものが順番に片付いていくのはやはり気分がイイです。

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梅雨が明けたら・・・。

フード・スイーツ 日常のこと

暑さが日増しに増すこの季節。この日は久しぶりにローファーを素足で履いて出掛けました。ソックスを履いては感じられないフィット感。ステッチや履き皺、革のムラ感など、このクラシックローファーは眺めるたびにいつも表情を変え、新たな発見があります。

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スーツの復権、ブーツの帰還

現在手持ちのスーツですが、パンツの仕上げの違いで大きく2タイプに分かれています。1つは膝下ストレートのハーフクッション、もう1つは裾にかけてテーパードを効かせたノークッション。後者のスーツはドレスブーツ専用として着用しています。とは言え、手持ちのドレスブーツはたったこの2足。それがチェルシーブーツとジョドファーです。

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J.M.Weston、痛みに耐えかねて手放す前にその原因と解決策を探ろう!

J.M.Westonのゴルフは履くのに最も苦労した1足。店員に勧められたフィッティングを鵜呑みにして後悔したり、痛みに耐えかねて手放さそうかと検討したり。書く言う私も、最初のフィッティングはジャストサイズだったはずなのに、いざ履いてみると強烈な万力締めが襲い一歩も歩けない。怪我でもしたように足を引きずって帰宅したのを覚えています。

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万力絞めを乗り越えて・・・。

「オーダーされたんですか?」先週末に訪れたショップの店長にお褒めいただいたJ.M.Westonの641ゴルフオックスフォード。よほどキルトとネイビーのカラーが珍しかったのか、おかげで靴談議に花が咲きました。まるで万力のような締め付けが痛くて痛くて仕方がなかったこのゴルフが今こうして褒めていただけるようになったのだから喜びもひとしお。

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J.M.Weston #705 チェルシーブーツのジレンマ

この冬はかなり履いたJ.M.Weston(ジェイエムウエストン)#705(チェルシーブーツ)。今季は雨でも雪でも気にせず履いたのですが、結果としてチェルシーブーツの良さを再認識しました。雪の日もこの通り、アッパーが水を弾き、油分をしっかり含んだ極上の革だということを実感

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春を迎えて、冬を偲ぶ

この冬大変お世話になったブーツたちのメンテナンスから着手。ひと夏を越えて、来秋までの約半年間は寝かせることになりますので、夏の間の防カビ対策が一番の課題。これまで散々カビに悩まされてきましたが、アルコールやステインリムーバーなど家庭でできるカビ対策は散々試しましたが、最も効果的だったのはこのモールドクリーナーでした。

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ドレスブーツとビスポーク

やはりブーツはカッコイイ。眺めるたびにそう思います。特に横顔なんてそれぞれの個性を体現していて、短靴にはないそんな魅力もブーツ好きの心を掴んで離さないのでしょうね。でも、実のところ、本当に気に入っているのは横顔ではなく、正面からの表情だったりします。

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